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みんなの「コミックレビュー」ブログ


『ききみみ図鑑』(コミックレビュー) 作 宮田紘次 エンターブレイン・刊 

2011/02/03 23:21
  コミックビームで連載してたのが2008年だからずいぶん時間が空いたんだな、なんでだろう。
 初連載と言うこともあって正直絵は上手いとは思わないけれど、表現力が圧倒的すぎる。肉厚で表情豊で瑞々しいキャラクターが織りなす音楽に関する読み切り短編集。そもそもそういう単行本が異色だよな。
 音をそのまま視覚的に表現するってのは漫画の特権だけど、これほど斬新に音を目に見える形で表現した漫画を少なくとも俺は他に知らない。しかも音を生きものとして描く場合は言うまでもなく、また逆にあえて音を絵にしないで人物の表情だけで表す場合も喜怒哀楽やそれが入り交じった複雑な表情により例え音が読者に見えなくても確かにそれがそこにあると言うことがはっきりとわかる。千差万別な顔の表情が説得力を持たせてる読者の想像力をかき立てる。そしてそういうここぞというところでの決めゴマの使い方が見事。
 これは今後をかなり期待してしまう楽しみな作家だ。
 
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機動戦士ガンダムさん よっつめの巻(コミックレビュー) 作 大和田秀樹 角川書店・刊

2009/02/10 22:26
 斬新な切り口で物議を醸した(と思われる)中間管理職の苦労を描いた「隊長のザクさん」とパラレル宇宙世紀パロディ「宇宙島のガルマくん」が遂に完結。

 しかし中間管理職って大変だよね。上からは叩かれ下からは突き上げられ。
 それを人間でやると生々しくなるところをモビルスーツでやるとどこかおとぎ話みたいでさばさばしてるから不思議。
 それでもガンダムを倒してこれでもかと調子に乗るところに人間臭さや小物臭が漂うのがご愛敬。

 あとガルマくんはあんなオチに辿り着くとは思わなかったなぁ…内容はともかく本編のファーストの絶妙にリンクしてるんだもん。
 そのままオフィシャルにはなれないけどキャラクターの方向性はあながち間違ってないし、それっぽいと思わせる時点ですごいよ。
 まさかギャグパロディの結末で切なくなるとは…またイヤミな幼少のシャアが出てきたところも最後のオチにインパクトを与えてると思う。
 欲を言えば政権獲得の過程での政治劇をもっと希望したかったところだけど基本はギャグだから仕方ないか。
 しかもこの漫画の影響でキシリアの印象がいい方に少し変わってしまった…
 だからと言って突撃機動軍の創設や最後の戦場での余計な所業だとか足を引っ張ったって評価は変わらないけど。
 それでも誰かが一年戦争前史を書き上げまで暫定的に公式設定でもいいと思うくらい。

 他にもホワイトベースのクルーに毒舌を吐きまくって悦に入る性格の悪い女医セイラさんシリーズとかキャラの特徴を捉えてデフォルメするの上手いよね。
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仮面のメイドガイ 9巻(コミックレビュー) 作 赤衣丸歩郎 富士見書房・刊

2009/01/29 22:08
 え?もう9巻?いくら一巻ごとの分量が少ないとはいえ、こういうおバカなギャグコメディーでよくぞここまで来たもんだ。
 とは言えメイド忍者が最後の手段とばかりになえかの祖父をさらいに走り、さすがに物語も佳境に入ってきました。
 なえかが18歳の誕生日とともに財産を相続するから命を狙われてるだなんて設定すっかり忘れてたYO!

 しかし祖父に癇癪玉とまで言われたなえかがメイドガイのセクハラにも耐え、ガイにフリフリメイド服を嫌がらせで着せようとするなんて精神的に成長したもんだ。
 セクハラとの争いを関ケ原に例えてメイドガイに決戦を挑む富士原なえか!なのに自称西軍なのはご愛敬。ちなみに話に出てくる立花宗茂も真田幸村も実際は関ケ原にはいなかったけどね。
(全国的な規模で見れば参加してるし、その辺をわかってて言ってるんだろうけど)

 久々に(うろ覚えだから違うかも)メイドガイの(セクハラ)必殺技も飛び出してメイド忍者の後を追うなえか一向。そんな彼女たちの前に冥府魔道に堕ち戦鬼と化した忍者メイドが立ちはだかる!。
 激しい追跡劇の果てに彼女らを待ち受けるものとは果たして?
 ひょっとして男のぱらいそメイドキングダムへたどり着くとか?!
 加えて敵の親玉も、その上全ての鍵を握る黒幕も登場し戦いは最終局面へ。
 しかし雇い主である敵の主人のないがしろにされてるっぷりは息子そっくりだな。

 ところで伊達政宗が日本の王とは言いすぎかと。奥州の王ならまだなんとか。南部とか最上なんかもいたけども。
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天体戦士サンレッド 8巻(コミックレビュー)作 くぼたまこと スクウェアエニックス・刊

2009/01/27 23:55
・魔笛の音色が武器の怪人が笛を吹くまでまってくれるよう敵であるレッドにお願いするヴァンプ将軍。
・お盆進行で前倒しの対決をお願いするヴァンプ将軍。ヨロイが売りの怪人なのにヨロイのないところを攻撃するレッドを非難するヴァンプ将軍。
・野性すぎて知能がないオラウータン怪人が対決する気になるよう手始めに手加減した一撃を見舞うことをお願いするヴァンプ将軍。

 悪の組織として間違ってるのは山々だけれど天然かつ誠実な人柄でヴァンプ将軍のカリスマは損なわれないどころか益々増している…ような気がするだけかもしれない。

 ところでフロシャイムのボスがキングフロシャイムって名前だと判明したわけだけど、今まで出てきてたっけ?孫がいるらしいけど。お盆だから対決早くしろって言った張本人だけど。フロシャイムのほのぼの体質はヴァンプ将軍だけじゃなくてボスからしてそうなんだろーなー。

 一方、ヨロイのないところを攻撃したり笛の音色が武器の怪人が吹き始めたところで出鼻を挫く(しかも途中でやめてやり直させて何回も)ハシラも認めるチンピラなヒーローであるレッド。
 そんな彼もいじめっ子にからまれるウサコッツを救ったり、うっかり時限爆弾のスイッチ入れちゃったヴァンプ将軍を救ったりとたまにはヒーローらしいところを見せることも。でもこれって普段悪いことしてるヤツがたまにいいことするといい人に見えるってパターンじゃない?

 あとどうでもいいところで今のところムキエビ先輩が一番古株っぽいフロシャイム川崎支部の上下関係が気になるな。
 取り敢えず今まで判明してるのは
ムキエビ先輩>デビルねこ、ウサコッツ≒カーメンマン、メダリオ
デビルねこ>アントキラー
カーメンマンたち>モスキー
ムキエビ先輩>ウサコッツたち>ガメス
 って感じかな。
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アフター0 7巻後半

2009/01/22 23:55
「人猿の湯」
男二人で温泉地に訪れた仕事に疲れた社会人。彼らは中居からさらに奥地に願いが叶う猿くらいしか入らない秘湯があると紹介される。秘湯を堪能した後、再び仕事に戻ったところ一人が出社しなくなってしまい…
やられた! オチたと思ったらもう一つオチが。このタイミングは実に鮮やか。

「恋は利己的」
とある生物研究所での男と女と男の三角関係。意中の男性に邪険にされる女性がある教授から困った時にと贈られた鉢に水を差したところ…
地味だけど誠実な男と結ばれるパターンが多いのはお約束。

「花だより」
戦後に夫としばらく過ごしたインドネシアに今でも桜が咲いてるかどうかで進退を決めると切り出した高齢の女社長。
数十年ぶりに現地を訪れた彼女が見たものとは?
社長の賭けだけで大企業のトップの進退とプロジェクトが左右されるのはさすがにご都合主義のきらいがあるけれど、息を呑むような自然の素晴らしさに心動かされることがあるのは同感。

「ふしぎの島の贈り物」
日本の商社マンが休暇中に訪れた太平洋の島で絶滅したはずの生き物に遭遇する。
登場するのは自然保護団体なのになんだか秘密結社みたい。それでも自然保護団体を名乗っておきながら環境テロ団体だったり犯罪集団だったりするよりはよほどましだね。

「ガラス箱の生き物たち」
無人島で発見された新種の動物を保護しようとしたところ逆にバタバタと死んでしまう。その原因になったものとは?
自然環境に人間の手が入ったがために絶滅の危機に晒されるってのはあり得る事なんだけど、だからと言って過剰な環境保護だとかなにがなんでも自然第一主義ってのもどうかと。
ようはバランスだと思うんだけどね。

「乾いた大地の贈り物」
オーストラリアでカンガルーを駆除するハンターの子供がカンガルーに助けられる話。
絶滅しそうな動物を保護する一方で人間にとって都合の悪い生き物は間引くってのはエゴかもしれないけれど人が暮らしていく上で避けられないし方がないと思うけどねぇ。
原生林にしないために山の木を伐採して手入れしても非難されないのと同じで。
それがどうしてもいやというなら人間の手の入らないような自然ばっかり残さなきゃいけなくなるし。

「熱帯雨林は永遠に」
熱帯雨林で暮らすイグアナたち。木の上で一生を過ごす彼らの地上に降りようとしたところ…
これくらの童話みたいな絵本みたいな軽い皮肉ならくどくないし作者の主張が強すぎてお腹いっぱいにならないからいいと思う。

「狩人」
日本で生まれ育ったライオンを野生に還すことに。
聡明な彼は見知らぬ大地でも人間の敵にならないよう気を配って暮らしていたが、ある日密猟者から動物を救おうとハンターに飛び掛かってしまう。
保安官が言う必要な分だけ狩りをするって大事な言葉だよね。
自然との共存か。この巻のテーマっぽいけど難しい問題だ。
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アフター0−著者再編集版−7巻(前半)作 岡崎二郎

2009/01/20 23:55
「のみこむ」
砂漠で新発見の植物の研究を進める男女の三角関係。
一命をとりとめても他の男性を愛せなくなったんじゃ今後の人生的に可愛そうな気も。尊い自己犠牲を見せたとはいえ罪作りなヤツだ。

「遥かなる口笛」
口笛を駆使する羊飼いの少年。ある日渓谷に落ちてしまった彼を救ったのは…
偶然なのかはたまた動物にも感情があるからなのか。どっちともとれる生物的な蘊蓄を絡めたオチは絶妙。

「あなたの声が聞こえる」
ジャングルでの超音波による害虫駆除試験中に子供が迷子になってしまう。小さい子供なら超音波を聞き取れると機械を活用したけど最後に生死を分けたのは親子の愛情だったという話。科学的な知識を足掛かりにヒューマンドラマに仕立てあげるのが岡崎先生の持ち味。

「白い世界の彼方から」
19世紀のカナダで恋人を残して交易の航海へ出た男が消息不明になるってしまうが残された恋人にある日メッセージが届く。
岡崎先生の歴史物の画はどこか味があるよなぁ
オチはついてるけどその後結論は読者へ委ねるさじ加減がにくいね。

「楽園への招待」
一人僻地で渡り鳥のガンの研究をする男。研究を続けていくうちに鳥たちの楽園を見つけたと恋人に言い残して鳥旅立ってしまう。
一応希望のある終わり方ではあるけどハッピーエンドが浮かばない…

「日本で一番偉い猫」
キツネやタヌキなど他種の子育てが趣味になった猫が変わった卵を拾ってきてそれが孵ってみると…
猫の恩返しな話でもある。

「爬虫類めずる姫」
タイトルの元ネタは堤中納言物語の「虫愛づる姫君」ですね。そういえばナウシカの着想の元が虫愛づる姫君だってどこかで見た気がする。
閑話休題。
ある日小さい恐竜みたいな爬虫類を拾って学校に持っていった爬虫類が好きな小学生の女の子が反発する男子と仲良くなる話。
…フラグって大切だよね。

「東京カルガモストーリー」
カルガモ親子の引っ越しが話題になったのっていつの話だっけ?
とにかくこの話みたいなことにならないといいね。
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溺れるようにできている。 全1巻(コミックレビュー)作 シギサワカヤ 芳文社・刊

2009/01/13 23:33
 悩ましく扇状的な表紙とは裏腹に、この漫画は幼なじみとして育ちながらも社会人になってから恋人関係になったカップルのぎこちないドタバタを描いているのですけれど、女性作家らしい細やかな感情の行き来が描かれていて(ちょっと変わったカップルなものの)至極まっとうな恋愛漫画でした。
 内容が表紙から連想するようなものとはちょっとズレているので幾分拍子抜けかもしれませんけどこの表紙だけでも買った価値はあったと思います。

 取り敢えずヒロインの造形にニヤニヤ。
 ドジっ娘!おでこ!!眼鏡っ娘!!!

 そんな個人的な趣味は置いといて、恋人と言えどもいつでも仲良し順風満帆は訳はなくイメージと実際のギャップや理想と現実の解離があって当然。その上それを改善しようと思っても出来ることと出来ないことがあってもどかしい。それを気軽に言葉に出来ない、まして態度には表せないから余計に苦しい。れは仕事にも恋愛にも言えることで不器用なためになんとかしようと考えるほど泥沼に陥っていく主人公。
 付き合いながらも主人公の疑心暗鬼が高じて込み上げてくる不安からまるで水中でもがくような振る舞いに思わず一緒に感情移入してしまいました。

 しかしながら次第に知り合いだからこそ違う面を知ることへの恐れを克服し少しずつ小さな違和感を擦り合わせて親しくなっていく様子を丁寧に描いています。読んでてしみじみする恋愛漫画。

 みっともなく溺れたっていいじゃないか。小さな感情にもがき苦しんでいいじゃないか。にんげんだもの みつお。
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それでも町は廻っている 5巻(コミックレビュー) 作 石黒正数 少年画報社・刊

2009/01/08 21:52
 表紙カバー折り返しの著者近影欄で石黒先生が「めいど!」と挨拶しているのを見ると、敢えて寒いベタなことを言うギャグかと思っていたのが「もしかして案外気に入ってるんじゃ?」と思ってしまう。

 それはそれとして探偵(志望)の女子高生メイドが世の中の不思議に挑むご近所ドタバタコメディーの身近な切り口からのワンダーぷりはこの巻でも健在。
 特に学校を舞台にミステリー仕立てで噂話の真相に迫る話と古典的な雪女の話を怪談調かつ現代風に切なく仕立てた回は短編としてかなりの出来。

 それにしてもゴールデンウィーク、冬休み、台風が近づいている時にいくら兄弟姉妹が小学生だからとはいえ現役女子高生が一緒になって楽しんでいるのはいかがなものか。
 とはいえ静ねーちゃんが言うようにそういった大人になるにつれ失いがちな素直な目線、感性が場合によっちゃ大切なんだろうね。

 ところで主人公たる歩鳥が勉強や言動はアレなものの実は記憶力がよく見た目のままのバカではないことが明らかになった今、嵐山家の賢さの序列はどうなっているのだろうか。
 ・学校の怪談メッシーの謎を追う中、利発さと優しさで同級生女子(ツンデレ)を虜にしたタケル
 ・学校に忘れてきた宿題を泣きじゃくったのちに諦めるなど幼いとはいえ姉以上のダメっぷりを見せるユキコ
 ・浅はかながらも小動物なりに無い知恵を絞って行動するジョセフィーヌ(飼い犬)

このラインナップであれば
タケル>歩鳥>ジョセフィーヌ>ユキコ
だと自分は考えるのだがどうだろうか。
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水惑星年代記 月娘(コミックレビュー)作 大石まさる 少年画報社・刊

2009/01/06 23:55
 近未来の惑星を舞台として、未知なるモノへのドキドキや感動、宇宙の神秘や人々の絆をふんだんに織り込んだ青春物語も今回が最終巻。
 この巻では丸々一巻使って月で生まれた娘「ヨミコ」の成長と旅立ちを中心にブラック家の人々とその情熱にあてられた(巻き込まれた?)人たちが大宇宙の冒険に乗り出す冒頭譚。
 冒険に際し、世代を経て受け継がれていく夢や情熱、好奇心を見るにつれこれはもはや立派な大河ドラマと言っても良いのでは。

 実際に地球の六分の1しか重力がない月で生まれた人間が地球に降りた時、体が順応できるかどうかは課題が多いと思われていて、少なくとも大変なトレーニングが必要だとされているけれどそんな負の可能性を感じさせることなく常に未来を見つめているヨミコ。

 SFが流行っている訳でもない時代に宇宙へ憧れと冒険に等身大の青年期の悩みや姿を結び付けて描いた手腕は賞賛されていいと思う。

 もちろん明るい話題だけでなく後書きで作者が「地球を巣立っていくであろう人たちの物語であると共に今の私達が汚してしまった世界からの再生の物語でもあった」と触れているように、月と地球を行き来することで限られた資源、過酷な生活環境、常に危険が隣あわせな宇宙での生活を通じて自然と自分自身を、ひいては地球に生きるライフスタイルを見直すきっかけになるという背景がまた能天気な青春モノという一面だけでなく物語に厚みを与えている。
 そういった一人一人の問題や人類の課題をを下敷きにしつつ月から火星、そして外宇宙へ話が広がってった物語のスケールとバランスが絶妙だった。

 彼らの小さな歩みであろうと時間をかけ世代を経て確実に歩む姿は例え時代が移っても、仮に場所が違えども、年ましてを取ったとしても、生きることの輝きは変わらないのだと教えてくれたような気がする。
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ひまわりっ〜健一レジェンド〜 9巻(コミックレビュー) 作 東村アキコ 講談社・刊

2008/12/25 23:55
 アキコが本格的に漫画家を目指し上京した東京編。もはや宮崎(沖縄に転勤)の父親健一の出番がほとんどないことから健一レジェンドという題名の意味が無いという意見も聞くけど、少なくともこの巻では健一2号が話の中心にいるからいいんじゃない?
 ほら2部とか銘打って世界観は同じで主人公が代わるにみたいな感じ。だからと言ってアキコが今後主人公の地位を獲得できるかは甚だ疑問ではあるのだけれど…

 さて上京を機にアキコの漫画道が始まるのかと思いきや、大都会TOKIOを舞台にアキコのあとを追ってきた健一2号を巡ってニュアンスパーマと節子(仮)と何故かウィング関先生の女・三国志が勃発してるのは何故でござる?
 …あまりな物語の展開に語尾がおかしくなった。

 ひと昔前のトレンディドラマのごとく突然運命的な出会いを果たし、都会の女の余裕で健一2号争奪戦をリードするニュアンスパーマに対し、節子が持ち前のバイタリティと策略ぷりと腹黒さを武器として立ち向かう。さらにそこへ空気を微塵も読まず(読めず)乱入する天然濃密同人オタであるウィング関先生。
 あの…マジで女・三国志なんですけど、しかもアキコを無視してからに…

 まぁとりあえず副主任のコントと切れ味鋭い上にとんでもないところからネタを引っ張って来て話を尋常じゃなく膨らませるツッコミがあればそれでいいよ。それにしても副主任のイジリがあるとはいえこの巻から登場してオタの生態しかさらしてないのに三国の一角に上り詰めたウィング関先生の存在感は異常。
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タイトル 日 時
主将!地院家若美 6巻(コミックレビュー) 作 やきうどん 講談社・刊
 …いったい何をどうしたいんだろうこの表紙は?若美を獣に例えているのだとしても商品として誰にアピールしているんだか。  さらにこの初版限定と銘打たれた付録のしおりはいったいいつ何処で使えというのだろうか? ...続きを見る

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2008/12/23 23:55
荒川アンダーザブリッジ 8巻(コミックレビュー) 作 中村光 スクウェアエニックス・刊
 こいつはまたしてもやってくれた。今までの表紙も各登場キャラをどこかズレた方向に力を入れた形で取り上げて来たけれど今回の表紙はお花畑…というかこれでもかというくらいにピンク色でファンシー、しかも裏表紙までもしっかりと。  ギャグ漫画をこれほど買い辛いと思ったことはない。中村先生の切れ味鋭い感性は読者にまで向いてやがる… ...続きを見る

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2008/12/18 22:50
正義警官モンジュ 6巻(コミックレビュー)作 宮下裕樹
 三堀の肝入りの特殊武装機動隊をアピールするため、かつての対犯罪用ロボットの実験失敗により放射能汚染されて治安が悪化し犯罪の温床となった地域、通称「東京スラム」にフゲンを故意に放つ三堀。  前から設定だけ軽く触れられてたのはこの為の伏線だったのか。 ...続きを見る

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2008/12/16 23:55
惑星のさみだれ 6巻(コミックレビュー) 作 水上悟志 少年画報社・刊
 素性が明らかになったフクロウの騎士とラーメンを一緒に食べる夕日たち。  幼なじみ特有のドッキリイベントを繰り返す二人。  夕日の家での青春くさい飲み会。  ぎこちなくも騎士たちの距離が縮まって来た第6巻。    最初は夕日あれだけ捻くれ者だったのになー。  太郎に関してもそうだけど他の騎士たちもちょっとした日常の何気ないやり取りの積み重ねによって親しくなって心が通じて来た訳で。そういったものを今まで丁寧に描写してきたそれだけに失った悲しみが読者にももれなく伝わるし、騎士たちの悲痛な... ...続きを見る

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2008/12/02 23:45
アフター0-著者再編集版-6巻(後編) 作 岡崎二郎 
「ショートショートに花束を」 宇宙からの放射線が増大し、地上に生物が住めなくなった地球。 対放射能の小部屋に閉じ込められ暇を持て余した主人公が大量の蔵書がある隣の図書室にさえ入れないことを恨めしく思っていたところ… 傍から見れば主人公の状況は不幸で絶望的なのに本人にとっては幸せだという状態を作り出すことが凄いと思う。 ...続きを見る

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2008/11/20 23:55
アフター0-著者再編集版-6巻(前編) 作 岡崎二郎
「真夜中の影法師」 子供の頃、一人で留守番した時に体験した恐怖から極度の怖がりになった女性。 普段は両親がいるのにある日一人で留守番する羽目になってしまい… 藤子F先生のSF(少し不思議)を継承するのは岡崎先生しかいないと思う。 ...続きを見る

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2008/11/18 23:55
ハヤテのごとく!10巻(コミックレビューになるといいのになぁ)作 畑健二郎
 今後の方向性が決まる時計台でのヒナギクとの一大イベントが重要なシーンなのに色っぽくならないで果たし合いになるのがハヤテクオリティ。  これがもしエロゲーならばと…妄想してしまう私は頭が沸いてますが何か? ...続きを見る

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2008/11/11 23:56
大東京トイボックス3巻(コミックレビュー) 作 うめ 幻冬舎・刊
 この漫画、帯に「ゲームを愛する全ての人々に捧ぐ!!」ってあるけどそれだけじゃなくて社会に出て働く誰もにでも捧げていいくらいの出来栄えだと思う。 ...続きを見る

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2008/11/06 23:55
おおきく振りかぶって 11巻(コミックレビュー)作 ひぐちアサ 講談社・刊
 自主的にチアガールをするといったもののいざ本番になると躊躇する女子高生の恥じらい。  得点が入ると水を被る応援団。  次の試合に勝てばテレビ中継があるからひょっとして映るんではと興奮する花井母の父兄同士。  それらを収容するプロ野球とは異なり多少ボロくて設備が劣る球場。  子供たちの成長を気に掛ける教師を含め、取り立てて強調されることはないけれど一口に高校野球と言っても球児たちだけでなく様々な人たちとかかわっている周りを取り囲む描写の細かさにそれらが高校野球を構成しているのだと実感する... ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

2008/11/04 23:55
アフター0-著者再編集版-5巻(後編) 作 岡崎二郎
「未来の思い出」 写した写真の一つに何故か二人の未来が写り、仕事を頑張れば頑張るほど変化していくことに気が付いたカップル。男はそれを励みにが張り切って仕事をこなしていくもののやがて… 90年ってもうバブルはじけてたんだっけ?いずれにせよ働きすぎることが必ずしも幸せにつながるとは限らないって論調は当時の世相に異議を唱える意図なのかもしれないけど、それ以降の作品でも同じようなスタンスなんで岡崎先生の人柄によるのかも。 ...続きを見る

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2008/10/23 23:55
アフター0−著者再編集版−5巻(前半) 小学館刊 作 岡崎二郎
「あの世の方程式」 数式を元にいわゆる「あの世」がないことを証明したお坊さんのせいで世界中がパニックに陥ってしまう。 自分はあの世という概念は人間が生み出した心のなかの問題だと初めから考えているのでそこまで宗教の権威が消滅したり自暴自棄になって人心が荒廃するとも思わないんだけど。 ...続きを見る

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2008/10/21 23:55
ブロッケンブラッドV
 始めこの作品の魅力は無理矢理女装させられて辱められる健一少年の受難っぷりと突き抜けたパロディネタと錬金術をニッチな目的の為に悪用するダメ人間な怪人の三本柱だと思っていたので、ここ最近錬金術や怪人が取って付けたような扱いでおざなりになって芸能界ネタとノイシュバンシュタイン桜子ちゃんの苦悩に焦点があたりすぎてる状態に物足りなさを感じてた…んだけど、元から芸能界でのノイシュバンシュタイン桜子の苦難と業界の危険な領域に敢えて挑戦するパロディと割り切ったらあら不思議、その分野でこんなにトばしている漫画は... ...続きを見る

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2008/10/09 23:55
ナポレオン〜獅子の時代〜10巻(コミックレビュー) 少年画報社刊 作 長谷川哲也
 マントヴァを中心としたイタリア戦線も佳境に入り、遂にリヴォリでオーストリア軍と決戦に至る大陸陸軍。  一見あちこちに兵力が分散して戦線が無いように見えるのは当時の大国オーストリアに対して手が足りず要地に張りつけておく必要があるからだろうか。  どうも後年のイメージが強くて当時オーストリアが強国だという意識を忘れてしまうな。  迫りくるオーストリアの攻撃に各部隊連携を取りながら目まぐるしく変化する戦場の指示を指令書で細かく伝達するなど未来の皇帝陛下の手腕が冴え渡る。 ...続きを見る

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2008/10/07 23:55
天体戦士サンレッド 7巻 スクウェア・エニックス刊(コミックレビュー)作 くぼたまこと
 表紙のヴァンプ将軍が悪の幹部のようでいてビミョーにチープ感が漂うのがナイス。  さらに宣伝帯の下を見ると…位置が絶妙だね! ...続きを見る

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2008/10/02 23:55
ジャイアントロボ 4巻(コミックレビュー)秋田書店 原作 横山光輝 脚本 今川泰宏 漫画 戸田泰成
 この巻の冒頭の活躍だけで幻夜がヘタレなOVAの評価を回復したんじゃないか?と思えるのは気のせいではないと思う。それ程の彼の働きは輝いて見える。 ...続きを見る

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2008/09/25 20:23
サンスパ 全1巻  講談社(コミックレビュー)作 竹本真
 サンスパが産業スパイの略であることが示すようにイブニングで連載されていた異色の産業スパイコメディー。 ...続きを見る

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2008/09/23 23:55
りんちゃんクッキーのひみつ 全1巻(コミックレビュー)作 大石まさる
 古本屋でマイナーな絶版単行本をちょくちょく探してます。  そんな中で見つけた大石まさる先生のオール二色カラーという異色連載。 ...続きを見る

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2008/09/11 23:55
ハヤテのごとく! 9巻
 3月3日はヒナギクの誕生日。  ということでヒナ祭り祭りでのコスプレカラオケでヒナギクが神話になったりならなかったり、性格の歪んだひな人形職人の呪いで女装化が加速的に危ない方向に進むハヤテ、さらに瀬川家の執事虎鉄が禁断の愛に目覚めるなど今まで以上にハジけた感がある。  だいたい始めに西沢さんのハヤテとの馴れ初めが明かされて西沢さんの話が進展するのかと思いきやおもいっきりヒナギクのターン!?  ヒナ祭りだけにヒナギクのターンってか?  …みんな、だけでなくたぶん畑先生も思ってるけど口にし... ...続きを見る

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2008/09/09 22:48
アフター0−著者再編集版−4巻(後半)作 岡崎二郎
「大いなる眠り子]T〜H氏最後の挨拶〜」 父親の魂が不在の間、息子にある絵師の魂が憑着してしまう。 北斎の作品はもちろん晩年まで尽きる事がなかった絵に掛ける情熱は凄すぎる。強い執着が記憶を持ったままの転生を可能にするという設定を上手く生かした話。 ...続きを見る

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2008/09/04 23:51
アフター0−著者再編集版−4巻(前半)作 岡崎二郎
「大いなる眠り子[〜妖精伝説」 生まれたばかりの息子に憑依した夫が妻と共に事件を解決するシリーズ。 子供にしか見えない妖精を捕獲する男の話。 岡崎先生の描く妖精はむしろ子供向けモンスターみたいだけど。 ...続きを見る

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2008/09/02 23:55
FOR SEASON  作 足立和律
巡り来る季節と移り行く気持ちの間で ...続きを見る

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2008/08/28 23:55
へうげもの 7服 (コミックレビュー) 作 山田芳裕 
 織部を含め、在りし日の利休の弟子たちをおさめたスナップ写真のような表紙に思わず切なくなる7巻。 ...続きを見る

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2008/08/26 22:26
ひまわりっ〜健一レジェンド〜 8巻(コミックレビュー) 作 東村アキコ
 コントグループ「信頼関係」の復活とアキコ女史の東京進出、それと敵対する節子が初めて寸劇に参加した回もあるなど大きな転機を収めた第8巻。  だいたい表紙からしてアキコでも健一でもなく信頼関係が全面に押し出されてるし。 ...続きを見る

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2008/08/21 23:55
ハヤテのごとく!7巻
 表紙の下で神様が「この巻って作者がぶっ壊れてなんかお色気度が少し上がってるじゃないですか」  とおっしゃるように主人公がお風呂で少女の裸を見たり、主人公が綺麗なメイドさんのスカートを風でめくって辱めたり、主人公がお風呂でロリ巨乳に「あててんのよ」されたりと、まごうことなきストロベリイな展開の数々。神父がそんなハヤテの幸福を死亡フラグ?と指摘した通りそのままフラグを立てた勢いで死んでしまえばいいのに。  同じく神父が言うようにバレンタインに本命チョコをもらう奴も全員死ねばいいのに。  携帯... ...続きを見る

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2008/08/19 23:55
君と僕とのアシアト 全1巻(コミックレビュー)作 よしづきくみち
 普段は基本的にジャケ買いも作家買いもしないんですがごくたまに店頭で強烈なインパクトを受けた漫画を買ってしまうことがあります。 ...続きを見る

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2008/08/14 22:33
王様の仕立て屋 19巻(コミックレビュー)作 大河原遁
 オリベにはトラブルに巻き込まれる姿がよく似合う。と思う19巻。  ロンドンからナポリに戻って来たオリベが再び町に暮らす人々の様々なケースの衣服に関する無理難題に挑みます。 ...続きを見る

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2008/08/12 23:55
ハヤテのごとく! 6巻(コミックレビューだといいな)作 畑健二郎
 この巻で賞金付きの障害物マラソン大会などというクレイジーな学園イベントに、執事とらのあなでのシスター主宰の地下ダンジョン巡りが繰り広げられたりと、荒唐無稽なバトルスポーツやRPGみたいな展開に気軽に走れるのがギャグコメディーの強みだな、と思う。 ...続きを見る

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2008/08/05 21:12
ハヤテのごとく! 5巻(コミックレビューなんじゃないかな?)作 畑健二郎
 黒髪ロングで和風少女の伊澄は赴きがあるというのに金髪ツインテールのナギには着物姿はどうも似合わないなぁと感じてしまう表紙の第5巻。 ...続きを見る

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2008/07/29 23:55
ブラックラグーン 008 (コミックレビュー) 作 広江礼威
 世界が軋む音がする。  国や組織の思惑と策謀と確執の狭間で一人漂泊しつつも徹底的に抗うロベルタ。 それが元々無法者が集まり火薬庫のようなロアナプラに火を点けてしまったためロアナプラの町中を巻き込んで血潮渦巻く殺戮のるつぼへ。 ...続きを見る

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2008/07/24 21:39
サラリーマン田中K一がゆく!(コミックレビュー) 田中圭一 著
 どんな顔をしてこの本を紹介すればいいのだろう。 ...続きを見る

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2008/07/22 23:39
ロリコンフェニックス 3巻(コミックレビュー)作 松林悟 
 ロリコンフェニックスの敵は悪の組織BL(ブラックロリータ)団だけではない!  部屋を突如襲撃する母ちゃん、ご近所の目、そして肝心なことに当の少女までもが拒否反応を起こすロリコンフェニックスはある意味孤独に戦うロンリーウルフ。  さらには宣伝帯にロリコン氷河期と評されるなど時代の流れまでもが逆風の中、ナチュラルにセクハラかつ変態行為を繰り出す主人公がいつお縄になるのか気になる3巻目。  あまりにやりすぎたのかなんなのか取り敢えずこの巻で最終話だそうで。 ...続きを見る

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2008/07/15 20:45
ぼんたん!! 2巻 (コミックレビュー)作 阿部川キネコ
 現在世界人口の3分の1が忍者です。(国勢調査調べ) ...続きを見る

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2008/07/10 23:55
ぼんたん!! 1巻(コミックレビュー) 作 阿部川キネコ
 有名な戦国武将、伊達政宗が実は女の子だった!という二次創作かよ!!と妄想をこじらせた歴史オタの好き勝手にやった物語かと思い敬遠してたら大誤算。  ところがどっこい下手な歴史小説より面白いよ、コレ。 ...続きを見る

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2008/07/08 22:32
ハヤテのごとく! 4巻(コミックレビューなのかも)作 畑健二郎
 迫りくるトラやヤクザやメカを倒し、美しき女教師との死闘をも征した借金執事に訪れたのは憧れの学園生活だった。 ...続きを見る

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2008/07/03 22:49
ハヤテのごとく! 3巻(コミックレビューなのかな?) 作 畑健二郎
 ワタルがナギの許婚…それが公式設定だった時期もありました…  とは言っても忘れられてるだけで婚約破棄した訳ではないのだろうけど。 ...続きを見る

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2008/07/01 22:30
スコアブック(コミックレビュー)作 小箱とたん
 スケッチブックのゆる〜い雰囲気に魅せられて、なんとなく買ってみた小箱先生の短編集…と思ったらサブタイトルに作品集とあって最後の方にスケッチブックの番外漫画とオマケ漫画が付いてるだけでほぼ一つの作品だった。 ...続きを見る

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2008/06/26 23:55
FLIP-FLAP (コミックレビュー)描いた人 とよ田みのる
 面白い漫画は数多くあるけれど心震わせる、あるいは登場人物の味わう興奮に読者共々巻き込む漫画は数少ないと思う。それがまさかスポーツでもなく、ドラマでもなくラブコメだなんて…ましてピンボールだなんて思いもよらなかった。 ...続きを見る

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2008/06/24 22:25
ハヤテのごとく! 2巻(感想以上コミックレビュー未満) 作 畑健二郎
 再生怪人ならぬ再生ロボットの復讐やドジッ娘メイドなどコメディとしてはコテコテだ。そしてそれを関西弁キャラや和服の少女を投入し繰り広げて人気御礼になる辺り畑先生の趣味…もとい方針は的を射ていたと言うべきか。 ...続きを見る

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2008/06/19 23:55
あぶない!図書委員長!(コミックレビュー)
 たといこの本に収められた作品が2004年から5年辺りに掲載されていた作品中心であり刊行するのに今さら感があろうとも、この本自体が既に大手レビューサイトで取り上げられていて自分が取り上げるのも今さら感がしようとも西川魯介ファンにあらば触れずにおらずんばいられまい!ん?日本語がおかしいかな?ちょっと興奮しすぎたかも。  ヤングアニマルあいらんどに掲載された標題作と少年エース桃組に掲載されたディオプトリッシュ!の二作を収録したこの漫画本。 ...続きを見る

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2008/06/12 20:38
ハヤテのごとく! 1巻(コミックレビューっぽい何か) 作 畑健二郎 
 最近は薄れて来たけれど借金のカタにマグロ漁船やタコ部屋を通り過ぎていきなり臓器カタログを突き付けられるなど主人公であるハヤテの不幸体質は出だしからだった。  普通男に体で払えと言えば強制労働を連想しそうなものだが、1億5千万オーバーの借金では悠長な事は言っていられないということなのだろうか。  だが花も恥じらうハヤテなら男娼として稼げば…などと無責任に思ってしまうのは第三者としての意見で女の子扱いされると抵抗するハヤテは承知しないだろう。 ...続きを見る

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2008/06/05 19:57
惑星のさみだれ 5巻(コミックレビュー) 作 水上悟志
 物語も佳境になり、ラスボスであるアニムスの妹にして敵対者で指輪の従者たちを統べるもの精霊アニマが登場した第5巻。 ...続きを見る

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2008/05/29 23:55
おおきく振りかぶって 10巻(コミックレビュー)作 ひぐちアサ
 力の劣る崎玉高校を相手に夏大会での力の温存を考えコールドを目指す西浦高校。 ...続きを見る

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2008/05/27 23:45
仮面のメイドガイ 8巻(コミックレビュー)作 赤衣丸歩郎
 アニメ化とのタイアップなのかいつもより早いペースで単行本が刊行された気がするメイド…いやメイドガイ漫画。あくまで男なところがポイント。もちろんメイドも出てくるけれど ...続きを見る

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2008/05/22 23:55
王様の仕立て屋 18巻(コミックレビュー)作 大河原遁
 ロンドンの老舗サヴィル・ロウの御家騒動に端を発しジラソーレ、オリベそしてパリのアラン・リヴァルまでを巻き込んだ一連のゴタゴタもひとまずこの巻で収束。 ...続きを見る

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2008/05/13 22:03
主将!!地院家若美 5巻(コミックレビュー)作 やきうどん
 古来より女性の優雅な艶姿を表すのに、立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花と言う言葉が使われてきたが、痴漢退治のために女装した我らが地院家若美が背後に背負うのはなんと食中植物・蝿取り草。  一度捉えたら相手を養分にするまで離さない。まさに若美のイメージとしてふさわしきことよ。  そしていつものように秘伝と持ち前の趣味を利用して痴漢を返り討ち。 ...続きを見る

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2008/05/08 21:56
ひまわりっ〜健一レジェンド〜7巻(コミックレビュー)作 東村アキコ
前回のあらすじ  腐女子で男が苦手な元美術部の部長が大学に進学し、アキコのアシスタントとして有能そうな男を連れてきた。それをその場に偶然鉢合わせた同じく男嫌いで腐女子な元副部長が目撃してしまい、裏切られたと思った彼女は飛び出してしまったのだった。三角関係勃発か!  いや、アキコ女史の恋愛関係もままらないのに脇役がそんな風になるなんてあるわけないよね。 ...続きを見る

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2008/05/06 23:55
荒川アンダーザブリッジ 7巻(コミックレビュー)作 中村光
 埼玉のローカルネタから宇宙人まで。荒川の河川敷を舞台としながらこの世界を縦横無尽に飛び回るかの如き話の広がりを見せるギャグ漫画。 ...続きを見る

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2008/05/01 22:19
ハヤテのごとく!15巻(レビューじゃなくて感想でもなくてまとまってない文の羅列すなわちいつもの駄文)
 高尾山ハイキングの顛末から新キャラ登場、そしてハヤテは相変わらずマリアさんやナギにハム沢さんとエロコメ展開をかましつつ、フラグ立てに余念がない。久々に帝が出て来て裏で進んでいるストーリーを匂わせても結局大きな枠組みでの話は進んでいないことを併せると、うん、いつもの通りだ。何も変わっちゃいないねこの漫画。 ...続きを見る

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2008/04/24 23:20
ナポレオン〜獅子の時代〜9巻(コミックレビュー)作 長谷川哲也
 次第に表紙から目が離せなくなってきた。  この立ち位置だと未来の皇帝陛下がラスボスみたいだよ!一応主人公なのに。  それでなければ悪の親玉みたい。そりゃ当時のフランス以外のヨーロッパの国々からすれば悪鬼羅刹の大将に違いないだろうけど。 ...続きを見る

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2008/04/22 20:35
ハヤテのごとく!〜ナギが使い魔!? やっとけ☆世界征服〜小説版第2作(コミックじゃないけどレビュー)
 各章で独立した話を展開して最後にまとめた前作と違って今回はナギを初めとする主要キャラ達がナギの描いた漫画『マジカル☆デストロイ』の世界に召喚されるストーリー。  異世界召喚モノってのはありきたりかもしれないけどラノベとしては定石といったところだし、題を見ても「ハヤテをノベライズするならラノベのパロディだろ」的なノリもあるんだと思う。  特にのナギの漫画をネタにイカレた設定を上手くいじって味付けしたのは非常に良いアイデアだったと感じた。  まさかにあの電波ゆんゆんで一般人ならついていけない... ...続きを見る

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2008/04/17 21:46
仮面のメイドガイ 7巻(コミックレビュー) 作 赤衣丸歩郎
 人生山あり谷間あり。  破天荒メイド漫画もいつの間にやら7巻ですよ。  だけどここ最近メイドガイはフェイドアウトしかけているので見所はといえば男のこだわりとドリームが炸裂するメイドだろか、乳だろか、はたまたスリットなんだろか。 ...続きを見る

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2008/04/10 23:28
鵺の砦(コミックレビュー) 作 福島聡
 難しい、全くもって難しい。漫画の中に内包された得体の知れない感情を言葉にするのが。  だいたい福島聡という人はアクが強いのはもちろんだけど画が、キャラが、筆遣いが、出来上がった漫画全てのクセが強過ぎて物語の骨組みまで侵食しているような気がしている。 ...続きを見る

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2008/04/08 23:19
へうげもの 6服(コミックレビュー)作 山田芳裕
 いわゆる北野の茶会を晴れの舞台とし、わび数奇の宴とは言うけれど、その有り様は政治的には秀吉の利休外しの思惑が。文化的には古田織部のごとく数奇において天下一たらんと欲す男と男が意地と見栄と器を賭けたいくさの場。だからこそ利休は嫌がるのだが目の前に天下一の称号をぶら下げられた古田織部は全身全霊をかけて己の数奇にひた走る。  そんなそら恐ろしいイノチガケの現場に飄々と乗り込んでくるヘチ貫。これだけで彼の人を喰った器の大きさがわかろうというものだ。  一旦はヘチ貫の当妙なもてなしに天下の数奇第一は... ...続きを見る

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2008/04/03 23:21
碧・水惑星年代記(コミックレビュー)作 大石まさる
 海の青さと空の青さは同じなのだろうか?  どちらも地球上で見る分には太陽光線の波長の問題だから視聴覚的には同じなんだろうけど、見た目は似ていても両者の存在は似て非なるものだと思います。  でもどちらも容易に人を寄せ付けない、残された未到の秘境なようなイメージが自分にはあります。  だから海や宇宙には、夢だとか、希望だとかロマンなんかが残されていると思うのです。  そんな処女地に挑む冒険の魅力がふんだんに描かれたSF読み切り連作第5弾。 ...続きを見る

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2008/04/01 23:55
正義警官モンジュ 5巻(コミックレビュー)作 宮下裕樹
 柳博士の忘れ形見、警視庁へ搬送中に逃走した赤くて3倍なモンジュと同タイプのロボ・フゲンが何故かモンジュのいる山岸巡査の交番へ。発信機をつけてフゲンを泳がせてる三堀の思惑は気になるけれど仕方がないのでとりあえずそこで当面の間面倒をみることに。 ...続きを見る

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2008/03/27 23:09
ジャイアントロボ 3巻(コミックレビュー) 原作 横山光輝 脚本 今川泰宏 漫画 戸田泰成
 世界の三都市をそれぞれ三体のメカで同時侵攻するBF団。しかしそれはジャイアントロボや国際警察連合の戦力を分散させるBF団の陽動作戦だった!  一転手薄になった国際警察連合の本拠地である梁山泊を攻め立てる十傑衆の一人幻術使い「白昼の残月」一方、梁山泊の守りを固めるのは呪術使いな無明幻妖斎。  2人を中心に梁山泊を舞台に草間博士の残した地球を燃やし尽くす程の威力を持った光球を巡って「幻術」とか「呪術」なんてレベルじゃねーぞ!な秘術を駆使して戦います。  なんせ幻妖斎どのはBF団の巨大メカを指... ...続きを見る

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2008/03/21 23:55
それでも町は廻っている 4巻(コミックレビュー) 作 石黒正数
 表紙の歩鳥が何を覗き込んでいるのかがちょっと気になる痛快ご近所コメディー第4巻。 ...続きを見る

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2008/03/19 23:55
眼鏡なカノジョ (多分)全1巻(コミックレビュー) 作 TOBI
 好きな女性のタイプは?と聞かれて  「眼鏡の巨乳」  と答えて素で引かれた事がある重病な俺がやってきましたよ? ...続きを見る

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2008/03/14 22:43
課長王子外伝 全1巻(コミックレビュー)作 田丸浩史
 ええ、また田丸センセイの漫画ですよ。困ったコトに。  サーセン、変態漫画好きでほんとサーセン。    本来は「中年サラリーマンが悪の宇宙帝国から地球を救っちゃう話。ギターで。(巻末オマケ漫画参照)」ってアニメを漫画化したはずなのに肝心な宇宙人との戦いもどこへやら、主人公夫婦の生活を中心に、アパートや団地を舞台として宇宙の人と小さなことで罵倒し合う泣いて笑って喧嘩してと本編から大きく逸脱した貧乏ヒマなし三畳記。 ...続きを見る

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2008/03/12 23:39
P2!Stage7(コミックレビュー) 作 江尻立真
 過ぎたことをくどくど言っても詮ないこととはわかっているんだけど、それでも巻末に収録された赤丸ジャンプにて補完された後日談を見るにつれ寂寥の念を禁じ得ない、なんと勿体ないことをしたものか。 ...続きを見る

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2008/03/07 00:42
P2!Stage6(コミックレビュー) 作 江尻立真
 ヒロムの公式戦初勝利、そして初戦を突破した前巻に続く地区大会。二回戦、三回戦はあっさりと勝利して今回は王華学園よりも強いという評価な秀鳳と戦う三回戦がメイン。 ...続きを見る

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2008/03/05 21:54
私立ガンダム学園 全1巻(コミックレビュー)作 ぶるまほげろー
 昔MS SAGAというガンダムアンソロジー本があってだね…  その中の連載作品の一つである本作は、ありがちと言えばありがちなガンダムをネタにしたアニパロ。特に作者のファンでもないのに、つい古本屋で見つけた時に懐かしさのあまり買ってしまった。 ...続きを見る

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2008/03/03 23:32
アフター0−著者再編集版−3巻(コミックレビュー)後半 作 岡崎二郎
「長命人龍男の優雅な生活」  前回登場の長命人・龍男の両親は不慮の死を怖れてシェルター生活。そんな両親に対し、龍男は生きるとはデータ上の知識を得るだけでなく体感することだと強引にシェルターの扉を開けてしまう。  体験と知識のどちらが大切か?それはバランスの問題じゃない?どちらに偏ってても知ったとは言えないと思う。  でも最後の文を見ると最も言いたいのは人には色々なやり方があると言うことなのかも。  どちらにしろ教訓めいてるのは変わらないが。 ...続きを見る

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2008/02/29 23:52
アフター0−著者再編集版−3巻(コミックレビュー)前半 作 岡崎二郎
 アフター0には珍しい連作「大いなる眠り子」シリーズを完全収録の第3巻 ...続きを見る

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2008/02/27 23:09
アフター0−著者再編集版−2巻(コミックレビュー)後半 作 岡崎二郎
「楽園の問題」  近い未来、世間では瞬間転送装置が普及していた。しかし転送された人に転送前との違和感を覚える社長は利用を一人頑なに拒否し続けていたが大事な商談の為に利用せざるを得なくなってしまい…  データを元に移転先で原子から再構成される自分は果たして転送前の自分と同じものなのか?って切り口自体は面白いけど、自我=魂って解釈はちと違和感が残るな。 ...続きを見る

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2008/02/20 23:32
アフター0−著者再編集版ー2巻(コミックレビュー)前半 作 岡崎二郎
ミステリー、あるいはサスペンス調の話を収録した第2巻。 ...続きを見る

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2008/02/18 23:37
王様の仕立て屋 17巻(コミックレビュー) 作 大河原遁
 前巻に引き続きロンドンの老舗の独立争いに巻き込まれ、普段から影の薄い主人公・オリベの存在感が益々薄れてしまった17巻。 ...続きを見る

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2008/02/13 22:02
超兄貴 全3巻(コミックレビュー) 作 田丸浩史
 必要以上にマッチョ、不自然なまでの笑顔が素敵なおバカシューティングゲーム「超兄貴」を田丸浩史がコミカライズ! ...続きを見る

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2008/02/10 20:36
アオイホノオ 1巻(コミックレビュー) 作 島本和彦
 若い頃の作者をモチーフにした、漫画家もしくはアニメーターを目指す主人公が80年代初頭にブレイクしはじめ今や大御所となった漫画家たちに若さ故の根拠のない自信から暴言を吐きまくるというある意味問題作。 ...続きを見る

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2008/02/08 23:47
アフター0 −著者再編集版ー1巻(コミックレビュー後編) 作 岡崎二郎
「シュリーファー博士の優雅な研究」  タイトルとは裏腹に宇宙でのガンマ線レーザー衛星の開発を進める国と国連査察団の金を巡ったきな臭くやぶさかではないストーリー。  戦争と人道援助の問題を提起しておきながらいい話調にまとめる手腕はさすが。 ...続きを見る

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2008/02/06 22:30
アフター0−著者再編集版−1巻(コミックレビュー前編) 作 岡崎二郎
 おそらく日本最高峰のSFショートショート漫画。  科学あり、宇宙あり、自然あり、歴史や童話、昔話などを題材に幅広く、心温まる岡崎ワールドが堪能できる。 ...続きを見る

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2008/02/04 21:52
スペースアルプス伝説 全1巻(コミックレビュー) 作 田丸浩志
 スペースアルプス伝説  それは少年キャプテンの廃刊により未完となったアルプス伝説に未収録話、さらに書き下ろしやゆうきまさみ先生との対談などを加えた豪華な完全版。 ...続きを見る

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2008/02/03 23:55
GEESE HOWORD【ギースハワード外伝】(コミックレビュー)作 天獅子悦也
 古本屋を漁って来たので少し古い漫画を紹介。 ...続きを見る

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2008/02/01 20:37
殿といっしょ 作 大羽快
 このブログでは一度も触れたことはないですが、実は自分戦国時代スキーです。   もちろん春秋戦国ではなくて日本のですよ。  そんな自分が思わず表紙買いしてしまった4コマ漫画の一冊。    歴史にかけた上手いネタや、鋭いオチがある訳でもなく、特に大きくツボにハマる事はないんだけれど ...続きを見る

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2008/01/30 23:48
天体戦士サンレッド 6巻(コミックレビュー)作 くぼたまこと
 6巻目にして新たなる事実判明?実はフロシャイムは強かった?! ...続きを見る

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2008/01/28 22:03
モンスターキネマトグラフ 全1巻(コミックレビュー) 作 坂木原レム
 恥じらう主人公の仕草にかえってこちらが身悶え。 ...続きを見る

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2008/01/25 21:40
仮面のメイドガイ 6巻(コミックレビュー) 作 赤衣丸歩郎
 四月からアニメ化だそうなメイドギャグコメディーです。  アニメの出来は漫画の持つ勢いを殺さないようにして、さらにどこまではっちゃけられるかにかかってるんじゃないかな。 ...続きを見る

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2008/01/23 20:31
ギャンブル太平記G 全1巻(コミックレビュー) 作 後藤羽矢子
 前任の藤島先生の跡を継いだ後藤羽矢子先生が、ギャンブルまみれの人生、というか人生そのものが一種のギャンブルという生き様な師匠ことギャンブルライター北野海人と腹黒編集者の三人組で送る赤裸々体験ルポ漫画。 ...続きを見る

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2008/01/21 23:47
深夜食堂 1巻(コミックレビュー) 作 安倍夜郎
 たまには真面目なレビューをしてみるよ。 ...続きを見る

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2008/01/17 22:26
探偵綺譚(コミックレビュー) 作 石黒正数
 どれもシリアスを装いながら殆んどが最後に肩の力を抜いたオチがつきものの短編集。  不細工を描くのが上手いとの評価を耳にする石黒先生。それがまた短編集になるとキャラのかき分けと表情の豊かさが相まって存分に活きてくるんですよ。美形だけじゃこの味のある作品達は作れない。 ...続きを見る

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2008/01/11 21:48
王様の仕立て屋 16巻 (コミックレビュー)作 大河原遁
 さて、前巻でオリベがナポリに腰を落ち着けてベリー二伯の難題をクリアーしたのもつかの間。今度はロンドンで勃発した、老舗ながらもなりふり構わぬ経営方針で事業を拡大するテーラーとその他の保守派の店の抗争に巻き込まれてしまう! ...続きを見る

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2008/01/09 23:55
ひまわりっ〜健一レジェンド〜6巻(コミックレビュー)作 東村アキコ
 ハルオ・リターンズ!  そして沖縄に転勤になった健一もリターンズ!!  出番は少ないけど宮崎空港での雄姿が見られます。 ...続きを見る

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2008/01/07 21:32
機動戦士ガンダムさん みっつめの巻(コミックレビュー)作 大和田秀樹
 とりあえず巻頭を飾っているようにシャアとガルマがいいコンビ。  相変わらずシャアはアホすぎるけどガルマと組むと、何故か知能指数アップ。まるで熟練の漫才師のごとく、イジリが上手い芸人に変身だ。 ...続きを見る

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2007/12/27 20:48
おおきく振りかぶって 9巻(コミックレビュー) 作 ひぐちアサ
 前巻で桐青戦が終わり、この巻は前半に学園生活を挟んで後半からは夏の3回戦。  今度の相手は部員11人の弱小チーム。1年生しかいない新興の西浦も似たようなものだけど相手は1年から3年まで含めてだから西浦以上の小所帯。  そのためかチームの力もあまりなければプレーも雑。キャッチャーの阿部が三橋しか主戦級のピッチャーがいないチーム事情も考慮して、体力温存のためコールド試合に出来ないかと提案したところ、それを見ていた見た巨乳の女監督モモカンはその方針でいこうと決定する。 ...続きを見る

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2007/12/26 22:20
野獣社員ツキシマ さらばインパラ!(コミックレビュー)作 大和田秀樹
 この巻では月島と社史編纂室の美人鮎川とバイトのマキオがレアメタルを求めて一路アフリカへ。 ...続きを見る

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2007/12/21 20:54
野獣社員ツキシマ 2巻(コミックレビュー)作 大和田秀樹
 世界をまたにかける(企業戦士ヤマザキとどっちが強いのかはおいといて)史上最強のジャパニーズビジネスマン月島が新人を引きつれてコロンビアの麻薬王と取引を行う第2巻。 ...続きを見る

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2007/12/20 21:07
それでも町は廻っている 3巻(コミックレビュー)作 石黒正数
 この世はワンダーに溢れている。一見何でもないような出来事でも、主人公歩鳥のような探偵脳を働かせれば面白きことも無き世も面白く…そうでもないか、歩鳥が中心にいるのは間違いないけど、この作品の独特のノリとコテコテなコントの雰囲気を生み出すのが商店街の面子を始めとする脇役たちなのは自明の理だ。 ...続きを見る

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2007/12/19 23:59
それでも町は廻っている 2巻(コミックレビュー)作 石黒正数
 主人公・歩鳥の幼なじみの男子高校生・真田の脳内劇場が面白すぎる。  商店街の温泉旅行での降って湧いたラブコメシチュエーションを前にして、狼狽の為に一人脳内裁判を開始しちゃったり。しかもそれだけに留まらず、脳内隊長に叱責されてるし。  の、脳内隊長…  いるよね、いるいる、何かあった時に自分の心のなかでツッコミいれる何ものかが確かにいるよ(いや自分の心の声なんだけど)。しかもあの戦前の風刺漫画にでも出てきそうな髭と兜のデザインがナイス。  いちいちどうでもよさそうなところにも手を抜かな... ...続きを見る

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2007/12/14 23:09
それでも町は廻っている 1巻(コミックレビュー)作 石黒正数
 今更取り上げるのもなんですが、ハイセンスなボケとツッコミが魅力のご町内コメディー通称「それ町」ですよ。  下町の商店街にで営業するなんちゃってメイド喫茶「シーサイド」でバイトとして働く女子高生、ちょっとおマヌケな天然健康優良娘・嵐山歩鳥とそれを取り巻く一風変わった日常を描くドタバタコメディー。 ...続きを見る

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2007/12/13 21:03
想うということ(コミックレビュー)後半 作 犬上すくね
「言葉に鳴らない」  新しく店を構えた若い女店主の下に届く間違いファックス。返事もしないのに次々と送られてくる独り言のような内容に次第に恐怖を感じるように…編集からホラーよりにと支持があったらしいけど、絵のせいかどうも怖さが感じられないのは如何ともしがたいところ。 ...続きを見る

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2007/12/12 23:15
想うということ 作 犬上すくね(コミックレビュー)前半
 当代随一のラブコメ作家にして多くの男子を魅了するオタ向け恋愛コミックの旗手とも言えるかもしれない犬上すくね先生の短編集 ...続きを見る

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2007/12/07 22:46
王様の仕立て屋 15巻 作 大河原遁
 まるごと1巻つかってオリベがベリーニ伯からの挑戦的な依頼に答える15巻。 ...続きを見る

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2007/12/06 20:50
P2!Stage5(コミックレビュー) 作 江尻立真
 「乙女ちゃんかわいいよ、乙女ちゃん」な表紙が目を引く5巻です。  それにつけても惜しむらくは打ち切りですよ。 ...続きを見る

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2007/12/05 22:18
殻都市の夢(コミックレビュー)作 鬼頭莫宏
 老朽化による崩壊とその上に重ねて新たな都市の建設が進行する外殻都市と呼ばれる近未来都市での死と愛をテーマに扱った短編集。 ...続きを見る

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2007/11/30 20:20
荒川アンダーザブリッジ 6巻
 今日も荒川の河川敷に生息する愉快な電波キャラたちは元気です。元気が余りあるばっかりに村長の提案で王様ゲームという名のバトルロイヤルが開催されました。  まずは予選のトーナメント。昔の少年ジャンプでよく使われた手法です。とくれば普通、緊張感漂う展開になるはずなのに、なにやら普段にも増して電波が飛び交う有様なのはどうしたことか。 ...続きを見る

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2007/11/29 22:11
皇国の守護者 5巻(コミックレビュー)原作 佐藤大輔 漫画 伊藤悠
 原作者ともめて急に連載終了という噂の戦記漫画。しかもこの5巻で完結という話。  …これは国家的損失だろ!ローゼン閣下に上訴すれ!!  まだ領紛争が終わっただけだよ?せめて第一部完と言って欲しかった… ...続きを見る

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2007/11/28 23:51
街角花だより(コミックレビュー) 作 こうの史代
 ほのぼのとしたハートフルなストーリーを多く手懸けるこうの先生が紡いだ表題にもなっている「街角花だより」とその他二つの短編を含んだ単行本。 ...続きを見る

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2007/11/24 23:03
妄想戦士ヤマモト 5巻 (コミックレビュー)作 小野寺浩二
 萌えという一種の理想郷を求めて止まない男たちの挽歌を描いた熱血漫画もついに最終巻。 ...続きを見る

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2007/11/23 22:08
妄想戦士ヤマモト 4巻(コミックレビュー)作 小野寺浩二
 祝!アニメ化!! ...続きを見る

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2007/11/22 23:55
妄想戦士ヤマモト 3巻
 日夜オタク超戦士たちとフェチ撲滅特殊工作員との間で繰り広げられる壮絶な戦いを描いた一大バトル漫画。いや嘘だけど。でもあながち間違いではないような気もする。 ...続きを見る

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2007/11/21 20:45
妄想戦士ヤマモト 2巻(コミックレビュー)作 小野寺浩二
 明らかに人を選ぶ変態暴走漫画。いずれも腕に覚えのある妄想戦士たちが今日も元気におのが萌えロードを爆進したり。 ...続きを見る

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2007/11/15 20:42
妄想戦士ヤマモト 1巻(コミックレビュー)作 小野寺浩二
 無駄に熱血、無駄に暑苦しい、無駄に男気に溢れた作風が魅力の小野寺先生がその極限まで高めたコスモを解放するように描き出したオタネタ猛烈ギャグコメディー ...続きを見る

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2007/11/14 22:31
王様の仕立て屋 14巻 作 大河原遁
 ようやくフランスから帰り、本拠地のナポリに腰を落ち着けたオリベ。  けれどもパリの有名ブランドの厳しい修業から逃れたボンボン御曹司のセルジュが加わって、まだまだオリベの周りが騒がしいことには変わりなく。 ...続きを見る

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2007/11/09 20:47
大平面の小さな罪 全1巻(コミックレビュー)作 岡崎二郎
 日本の誇るべきSF漫画家岡崎二郎氏の短編。 ...続きを見る

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2007/11/07 21:16
大東京トイボックス 2巻(コミックレビュー) 作 うめ
 今までは仮採用だったのが、その努力と微々たるものながら実力も認められ正式に新入社員としてG3に採用された百田モモ。彼女を加えた新生G3が次に手がけるのは携帯用ゲーム機のソフトと月山さんが思案していたところに突然降って沸いた次世代機での共同開発話。  ところがその相手はゲームシステムよりキャラさえ魅力的なら売れるというスタンスで大手同人サークルから発展した「萌え」を前面に押し出したやり手のちびっ子女社長の会社。  ゲーム自体の面白さを追求する太陽とは相容れない上、外国のヒットゲームのシステム... ...続きを見る

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2007/11/02 23:45
大東京トイボックス 1巻(コミックレビュー) 作 うめ
 「東京トイボックス」リプリート(再起動)!  その名も「大東京トイボックス」!!  と言う訳で熱血ゲーム業界物語、東京トイボックスの最後で月山さんがG3の社長に就任したその後から始まる事実上の続編です。  何故か掲載誌がモーニングからコミックバーズに移籍して。なにか大人の事情があったんでしょうか? ...続きを見る

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2007/11/01 20:51
惑星のさみだれ 4巻(コミックレビュー) 作 水上悟志
 一部に熱烈な支持を受ける作品。地球の未来を賭けた超能力戦士たちの戦いを描いた第4巻。 ...続きを見る

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2007/10/31 20:47
東京トイボックス2巻 作うめ
 ゲームの完成間近にトンでもないバグが発見されてしまい太陽以下G3の社員は大慌て。幸い一つのルートを削れば解決できることから続編に入れればいいと説得にかかる太陽。  しかし商標権が大手メーカーへ渡ってしまい続編を作れなくなることを知っている月山はいつもとは逆に納期を遅らせてでもルートを残した上でバグを取りのぞくよう反対するが、そんな彼女へ太陽は心ない言葉を浴びせてしまう… ...続きを見る

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2007/10/26 22:24
東京トイボックス1巻 作うめ
 モーニングで連載してたアキバの弱小ゲームメーカー奮闘記。  2巻で完結してたと思ったらコミックバーズで続編やってたんだ、知らなかった。  とりあえず今回は前編にあたる方を紹介してみる。    やり手美人OLの月山星乃は無能な上司から疎まれ子会社であるゲームの弱小メーカーに出向させられてしまう。  そこで出会ったのは同じマンションの住人でかつて自分の普段着である恥ずかしいジャージ姿を目撃されてしまった浮浪者のような汚い男、天川太陽だった。 ...続きを見る

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2007/10/25 21:51
ブラックラグーン 007(コミックレビュー)作 広江礼威
 主人であり、命の恩人でもあったラブレス家当主の仇を追ってロアナプラ入りしたロベルタ。そしてそのロベルタを止めるべく足取りを辿るラブレス家の若様とロック一向。  在りし日の幻影を追って再び猟犬となった婦長の眼鏡が!笑顔が妖しく光る!!  ロベルタが独断で黒幕のステイツに喧嘩を売ろうとしてるので、ロアナプラの組織はまだ事件の背後にあるものの様子見の段階。だからこの巻はメイド少女の銃撃戦くらいしかアクションがありません。  闇組織の幹部会で双子に散々やられたイタリアンマフィアがまだ参加してたの... ...続きを見る

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2007/10/24 20:32
ナポレオン〜獅子の時代〜8巻 作 長谷川哲也
 皇帝陛下が伝説になりました。(←いや死んでないし)もとい伝説を作りました。やっぱり軍隊ものでの橋をめぐっての攻防は盛り上がるな。 ...続きを見る

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2007/10/19 22:02
ひまわりっ〜健一レジェンド〜5巻(コミックレビュー) 作 東村アキコ
 東京の編集部を訪れるアキコに対し、アキコの後を追うつもりでアキコの父親の沖縄転勤と混同して沖縄へ行ってしまった健一2号。  そこでまさか沖縄に左遷になった山崎くんが船の舳先で遠くを見つめて表紙を飾るとは…誰もが主力になれる可能性があることを思い知らされた。いや各キャラの立ち具合が尋常じゃないって。 ...続きを見る

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2007/10/18 21:36
アニメがお仕事! 7巻(コミックレビュー) 作 石田敦子
 終わってしまいました。終わってしまったんですよ。終わってしまったんだなぁ。双子のアニメーターが主役の青春物語もこの巻が最終巻です  作品の持つ熱量が大きすぎたから心にポッカリ穴が開いたよう。    アニメが子供が見るものという認識は昔の話、最近はいくらか市民権を得て昔しほど下に見られることもなくなったのではないかと。でも胸を張ってアニメが仕事ですと人に言うのは色々と憚りがあるように感じます。  でもこの作品で描かれるのは働くものとして、クリエイターとして様々な問題にに苦悩する様子。 ... ...続きを見る

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2007/10/12 23:27
P2! Stage 4(コミックレビュー) 作 江尻立真
 この巻では試合が無い分、地区大会に向けての夏合宿までを舞台に部員同士のいざこざや特訓に励む様子がメイン。 ...続きを見る

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2007/10/10 20:38
王様の仕立て屋 13巻 作 大河原遁
 前巻に引き続きオリベがジラソーレと大ブランドの水面下での闘争に巻き込まれるパリ編。 ...続きを見る

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2007/10/05 23:20
翠水惑星年代記 (コミックレビュー)作 大石まさる
 なんか最近は変態漫画を取り上げるのが多かったんで(そこ、元からとか言わない!)たまには真面目なレビューもしてみます。 ...続きを見る

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2007/10/04 21:30
ロリコンフェニックス 2巻(コミックレビュー) 作 松林悟
 前人未到の変態エロコメディー。私屋カヲル先生の筆による「国によっては主人公も作者もタイホだ」という身も蓋もないイラストの販促帯がついた第2巻。 ...続きを見る

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2007/10/03 20:18
ブロッケンブラッドU(コミックレビュー)作 塩野干支郎次
 ショタ少年が魔女っ娘に女装して(実はさせられて)可愛いかっこよく変態を成敗するという、21世紀初頭にもかかわらず、世も末かとまっとうな人なら顔をしかめるであろう危険なアクションキャグコメディーが帰ってきました! ...続きを見る

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2007/09/28 20:31
ロリコンフェニックス 1巻(コミックレビュー) 作 松林悟
 世界の片隅で愛を叫ぶ変態(ロリコン)のデッドゾーンすれすれ(むしろアウト?)な生き様をつづった愛と戦いの日々。 ...続きを見る

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2007/09/27 22:48
ジャイアントロボ 2巻(コミックレビュー) 原作 横山光輝 脚本 今川泰宏 漫画 戸田泰成
 賢明な読者の皆さんは国際警察連合が正義の味方と言うには怪しい集団だったことに薄々感付いていたとは思いますが、どうやらこの巻で完全に正義の味方という仮面をかなぐり捨てたようです。 ...続きを見る

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2007/09/26 23:44
主将!!地院家若美 4巻(コミックレビュー) 作 やきうどん
 早いもので密かに話題な変態格闘ギャグコメディーも4巻か。 ...続きを見る

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2007/09/21 20:04
ひまわりっ〜健一レジェンド〜4巻 (コミックレビュー) 作 東村アキコ
 前巻の3巻で新キャラが出てきたことで、健一の笑い話、主任のコント、健一2号の勘違いに続いて、節子こと日高なのはが健一2号に猛烈にコナをかけるのに一向に響かず空回りしてる黄金パターンが確立された感がある。  そうさいつでも健一2号はアキコにゾッコンラブなのさ。主人公のアキコがちびっとは気を持たせるそぶりを見せるものの基本的には誰ともからむニュートラルな立場にいるので、恋愛成分は健一2号が担っていると言っても過言ではないだろう。いつも結局勘違いオチにされるけど。  ふとアキコは健一2号を上手く... ...続きを見る

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2007/09/20 20:27
ひまわりっ〜健一レジェンド〜3巻 (コミックレビュー)作 東村アキコ
 普段はボケボケなのに時折核心を突く健一の身も蓋もない野性じみた的確な一言 ...続きを見る

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2007/09/19 20:03
卓球社長 作 島本和彦
 世の中に漫画は数多くとも卓球の漫画はそんなに多くない気がする。 ...続きを見る

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2007/09/15 21:26
ひまわりっ〜健一レジェンド〜2巻 (コミックレビュー)作 東村アキコ
 主任暴走。  周囲の人間をも巻き込んで怒涛のコント。主任でなくともこの会社の人たちはコントのノリ良すぎだと思うんだ…  しかもいちいち少女漫画の回想シーンを再現するのにバラの絵付で額縁を用意するシーンがわざわざ描かれたりしてホント芸が細かいこと。 ...続きを見る

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2007/09/14 23:00
ひまわりっ〜健一レジェンド〜 1巻 (コミックレビュー)作 東村アキコ
 宮崎県のとある企業を舞台に、そこの社員たちとそれを取り巻くちょっと変わった人々により展開される、愉快な奇態を描いたギャグコメディ。 ...続きを見る

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2007/09/13 20:15
怪物さん 全1巻(コミックレビュー) 作 西川魯介
 摩訶不思議なエロコメディーが持ち味な西川先生がまたまたやってくれました。 ...続きを見る

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2007/09/07 20:47
仮面のメイドガイ 5巻(コミックレビュー)作 赤衣丸歩郎
仮面のメイドガイ5巻の見所 ...続きを見る

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2007/09/06 20:11
BLACK CITY 作 叶恭弘
 エム×ゼロやプリティフェイスなどラブコメが有名な叶先生の初短編集。 ...続きを見る

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2007/08/31 21:51
へうげもの(コミックレビュー) 5服 作 山田芳裕
 時代は南蛮趣味からわび数奇へ、そして時の権力者豊臣秀吉の興味も堺から九州・博多の町へ。仰天ソウルフル伝記漫画のわりにはあまり描かれない九州平定の話や政治的な話の史実を踏まえて展開されてるのが意外だった。 ...続きを見る

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2007/08/30 20:39
ロックマンリミックス 全1巻(コミックレビュー)作 有賀ヒトシ
 ロックマン漫画で有名な有賀先生の初のロックマン短編集。 ...続きを見る

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2007/08/29 20:39
Present for me 全1巻(コミックレビュー)   作 石黒正数
 ありふれた日常を描くと見せかけて実は微妙に少しズレた人たちの日常を描く石黒正数先生の初期短編集。 ...続きを見る

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2007/08/25 22:51
お憑かれさん 3巻(コミックレビュー) 作 島田英次郎
 小さな幸せを掴もうと必死になる人たちの喜びと悲哀を描く4コマ風サイキックギャグ漫画。 ...続きを見る

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2007/08/24 20:35
ラバーズ7 7巻(コミックレビュー) 作 犬上すくね
犬上脳内劇場よ、永遠(とわ)に…    遂にヒロインなつきを巡って東ノ本組長とひろみの最終決戦。しかもここに来てこれまた物語のきっかけになった卓球勝負とは。この作品で卓球は刺身のツマ程度かと思ってたらこんな重要な局面で使われるとは思わなかった。そんな訳でこの巻がこれまでで一番卓球してます。 ...続きを見る

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2007/08/23 20:23
王様の仕立て屋 12巻 作 大河原遁
 さて、前の巻でナポリに帰還したオリベですが、ジラソーレ社創立メンバーの一人、パリ支店のエレナの来訪を受けてまたしてもジラソーレのいざこざに巻き込まれます。 ...続きを見る

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2007/08/17 20:47
週刊石川雅之(コミックレビュー) 作 石川雅之
 「もやしもん」でちょっとしたブームを引き起こした石川雅之先生の短篇集。 ...続きを見る

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2007/08/12 23:19
ジャイアントロボ 1巻(コミックレビュー) 原作 横山光輝 脚本 今川泰宏 漫画 戸田泰成
 誰もが、いや一部の物好きが待ってた「地球の燃え尽きる日」の第1巻。OVA「ジャイアントロボ 地球が静止する日」の前日譚にあたる話らしい。 ...続きを見る

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2007/08/10 23:55
ロックマンメガミックス 2巻(コミックレビュー) 作 有賀ヒトシ
「史上最大の敵」  ロックマン6を前振りにして二人のロックマンの死闘を描く長編。ありがちなニセモノネタなんだけど、大量破壊に走る正義の味方とか、何を持ってロックマンはロックマンたるかとか少年漫画とは思えないテーマを内包した展開。特にニセモノが本物に迫る活躍を見せる熱すぎるラストシーンは泣ける。ロックマン漫画なのに…どういう年齢層を対象にしてるのか分からないあの頃のボンボン編集部の方針がいい方向に働いた形。 ...続きを見る

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2007/08/09 21:01
ロックマンメガミックス 1巻(コミックレビュー)
 おそらくこの世で1番熱いロックマン漫画を書くと思われる有賀ヒトシ先生のロックマン短篇集。 ...続きを見る

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2007/08/08 20:23
王様の仕立て屋 11巻(コミックレビュー) 作 大河原遁
 前巻の最後でようやくジラソーレ社のお家騒動が一段落したので、再びナポリに帰ってきたオリベ。 ...続きを見る

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2007/08/02 20:24
天体戦士サンレッド 5巻(コミックレビュー)作 くぼたまこと
 今日も川崎で繰り広げられるマイルドな死闘?を描いたほのぼのヒーローギャグ漫画。 ...続きを見る

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2007/08/01 20:30
野蛮の園 3巻(コミックレビュー) 作 西川魯介
 野良山高専は〜エロ有り、ぷに有り、ショタ有り、百合有り、容赦無し!  蛮勇ここに極まれり?!  極一部の人には涙、なみだの最終巻。 ...続きを見る

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2007/07/27 20:31
野蛮の園 2巻(コミックレビュー)作 西川魯介
 みなのもの、歌え踊れやなんまいだぶ! ...続きを見る

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2007/07/26 20:36
野蛮の園  1巻 (コミックレビュー)作 西川魯介
 〜野蛮なれ〜違ったそれは野口賢の打ち切り漫画だった…。  それではなくて鬼才・西川魯介の日本初?の高専漫画。と言ったら高専の人に失礼かもしれない。なぜなら高専を舞台にフェチでこゆくてマニアックなネタで盛り上がるコメディーなもんで。 ...続きを見る

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2007/07/25 20:56
正義警官モンジュ 4巻(コミックレビュー) 作 宮下裕樹
 モンジュの生みの親であり、かつて失踪した柳博士の隠遁先を訪れたモンジュ、山岸巡査、神谷さんの三人。しかしそこで一行が見つけたのは博士の墓標とモンジュそっくりな赤い機体だった。 ...続きを見る

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2007/07/20 20:54
天からるるる!(コミックじゃないけどレビュー) 
ファミ通を中心に活躍する近藤るるる先生のファンブック。 ...続きを見る

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2007/07/19 22:15
泥棒猫 3巻(コミックレビュー) 作 大石まさる
 登場人物が猫の擬人化という泥棒コメディーの最終巻 ...続きを見る

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2007/07/13 23:09
王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜 10巻 作 大河原遁
 祝・単行本二桁な10巻も未だジラソーレ社のお家騒動が収集つきません。 ...続きを見る

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2007/07/12 23:55
P2!- let's Play Pingpong!- Stage3(コミックレビュー) 作 江尻立真
 コアな漫画読み達をはじめ、パンツが大好きな某大手サイトの人さえ唸らせた、熱血卓球マンガ。 ...続きを見る

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2007/07/06 20:20
トニーたけざきのガンダム漫画 2巻(コミックレビュー) 作 トニーたけざき
 すいません、この巻を見て始めに思ったのは 「いい歳した大人がなにやってんだろう…」  でした。 ...続きを見る

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2007/07/03 20:05
トニーたけざきのガンダム漫画 1巻(コミックレビュー) 作 トニーたけざき
 登場人物がゆるやかに、まるで放物線を描くかのごとく元のキャラや常識という概念から外れて遠ざかってゆくパロディー漫画。それも安彦良和の絵柄まんまで。 ...続きを見る

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2007/07/02 20:27
コミックサイテー (おそらく)全1巻(コミックレビュー) 作 田中圭一
 サイテーのシモネタこそが人生のテーマと言って憚らない、漫画家田中圭一が解き放つ本当に下ネタオンパレードの短篇集。 ...続きを見る

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2007/06/30 20:28
ピピンとピント☆ 3巻(コミックレビュー) 作 大石まさる
 ピント宇宙(そら)へ! ...続きを見る

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2007/06/27 20:20
ピピンとピント☆ 2巻(コミックレビュー) 作 大石まさる
 帯によれば「大石まさる渾身!ちょっとえっちなラブ&コメ」らしいが、とりあえず「ちょっとどころではないだろう!」とだけは言っておく。でも渾身と言われれば確かにそうかもしれない。 ...続きを見る

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2007/06/26 20:20
ピピンとピント☆1巻 (コミックレビュー) 作 大石まさる
 青春物語が得意の大石まさるが送るドタバタラブコメディーというよりはエロコメディー。 ...続きを見る

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2007/06/25 22:46
トリオDEピンチ 全1巻(コミックレビュー) 作 ありがひとし
 地味ながら手堅い作品を作る印象のありがひとしが送る探偵ドタバタコメディー。 ...続きを見る

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2007/06/23 20:58
惑星のさみだれ 3巻(コミックレビュー) 作 水上悟志
 いきなり始まる前回のあらすじ。いつもはそんなのないのに。そしてトカゲのノイで落とすオチ。この物語に引き込む導入がうまいなぁ。バトルの場面もいいんだけどつなぎの部分がおもしろいからみてて飽きないし、いつの間にか引き込まれてる感じ。 ...続きを見る

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2007/06/14 23:41
惑星のさみだれ 2巻(コミックレビュー) 作 水上悟志
 常時テンションが高い自称・正義の味方な東雲半月がさみだれの姉・才色兼備の朝日奈氷雨に一目惚れ。 ...続きを見る

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2007/06/13 23:09
惑星のさみだれ 1巻(コミックレビュー) 作 水上悟志
 ある日朝起きたら、部屋にトカゲがいて、流暢な日本語でこんなことを言いだした。 ...続きを見る

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2007/06/12 20:05
鉄子の旅 6(コミックレビュー)作 菊池直恵 旅の案内人 横見浩彦
 鉄子の旅、海外へゆくの巻 ...続きを見る

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2007/06/06 21:10
鉄子の旅 5(コミックレビュー)作 菊池直恵 旅の案内人 横見浩彦
 巻の始めの話から「18キップを利用して1都11県大回り」(しかも一日がかりで…)東京17日23:40発で上野着が19日0:14分って普通に乗ってるだけでもつらいよなぁ…ちなみにルートは東京から東海道線で愛知へ、そして北陸を通って新潟から群馬に入って上野に戻るというコース。しょっぱなから飛ばしてます。    他にもなんとホリプロからのオファーが来て、タレント豊岡真澄と、彼女の(飛行機なら30分のところを黙って2時間半かけてあえて電車で移動するようなテツ心を抑えきれない)マネージャーを加えて「... ...続きを見る

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2007/06/05 22:00
鉄子の旅 4(コミックレビュー)作 菊池直恵 旅の案内人 横見浩彦
 この巻では、あいにくの台風もおばさんパーマに変身もなんのその「鉄ヲタブランド化計画」なるものを立ち上げて、いつにも増して暴走気味な横見さん。 ...続きを見る

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2007/06/04 23:20
環水惑星年代記(コミックレビュー) 作 大石まさる
 ヤングキングアワーズで好評連載中の読み切り連作第3弾。 ...続きを見る

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2007/06/03 23:18
鉄子の旅 3(コミックレビュー)作 菊池直恵 旅の案内人 横見浩彦
 鉄子の旅連載終了の危機? ...続きを見る

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2007/05/31 23:15
鉄子の旅 2(コミックレビュー)作 菊池直恵 旅の案内人 横見浩彦
 レールクイーン登場?! ...続きを見る

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2007/05/30 23:16
鉄子の旅 1(コミックレビュー)作 菊池直恵 旅の案内人 横見浩彦
テツ(鉄)とは …… 一般人よりも、かなり、相当、どっぷり深い愛情を持って、 鉄道に関わる皆様の総称、もしくは個人を指す。俗称。 ...続きを見る

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2007/05/29 23:46
鉄子の旅(BOX版6巻セット)作 菊池直恵 旅の案内人 横見浩彦
 日本「テツ」ブランド化計画進行中?! ...続きを見る

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2007/05/28 22:58
荒川アンダーザブリッジ 5巻(コミックレビュー) 作 中村光
 きぐるみ+入れ墨の河童が雄々しく表紙を飾っている電波系ギャグ漫画 ...続きを見る

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2007/05/27 22:49
おおきく振りかぶって 8巻(コミックレビュー) 作 ひぐちアサ
 夏の大会、優勝候補の一つである桐青との試合も最終回を残すのみ。9回の表は1点差を追う西浦の攻撃から。両者の死闘の行方ははたして… ...続きを見る

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2007/05/26 23:55
主将!!地院家若美 3巻(コミックレビュー) 作 やきうどん
地院家若美、愛のメタモルフォーゼ! ...続きを見る

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2007/05/20 19:41
王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜 9巻 作 大河原遁
 前巻に引き続き、オリベが生まれ育った故郷に帰ってきた日本編ですが、今回の話の中心はジラソーレ社のお家騒動。  社長のユーリアに無断でペッツオーリ社との提携を進めるフィレンツェ店店長のサンドラと腹心のベアトリーチェ。その真意は後に明らかになるものの、主人公そっちのけで、大学サークルから会社を立ち上げた友人同士のいざこざが… ...続きを見る

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2007/05/14 23:55
P2! Stage2(コミックレビュー) 作 江尻立真
 自分としては今、少年ジャンプで一番気になる漫画。いや、掲載順じゃなくてね。確かに掲載順も気になるけど… ...続きを見る

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2007/05/09 20:05
アニメがお仕事! 6巻(コミックレビュー) 作 石田敦子
誰が為に戦う?  前巻で一乃が受け持ったチェッカーという作業は、やって直して当たり前に見られてしまう評価されにくい部門。不定期に完成する膨大な量の画に対してミスをチェックする事が尋常ではない作業という事実に今更ながら気付く一乃。  そこで一乃の前に颯爽と姿を見せる作画監督の星さん。「中身を見なくてもチェックの印だけ付けて出しちゃえば?お金はもらえるよ」と爆弾発言。  では何のためにチェッカーの仕事するのかと思い悩む一乃に対し、チェッカーの意味と役割を説明した上で、全ての責任を一人で感... ...続きを見る

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2007/05/06 21:45
ナポレオン〜獅子の時代〜 7巻(コミックレビュー) 作 長谷川哲也
 フランス革命の内乱から一旦離れ、ナポレオンは社交界の花形(未亡人)ジョセフィーヌとの結婚式も足早にイタリア方面軍の司令官として派遣される。この辺せわしなく駆け回るナポレオンの性急さと合理性、計算高さををよく表現してると思う。 ...続きを見る

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2007/05/03 21:22
仮面ライダーをつくった男たち(コミックレビュー) 取材・脚本 小田克己 漫画 村枝賢一
 熱い物語を描く漫画家としてはもちろん、仮面ライダー漫画家としても名声を高めつつあるように思う村枝賢一が週間少年マガジンにて披露したドキュメンタリー漫画。 ...続きを見る

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2007/04/29 21:12
王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜 8巻 作大河原遁
 紳士服ブランド「ペッツオーリ」の日本進出に伴い、同社の日本店のアドバイザーとして帰国したオリベが祖国で活躍する日本編を収録した8巻です。 ...続きを見る

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2007/04/26 22:33
ゴーゴー♪こちら私立華咲探偵事務所。4巻    (コミックレビュー)作 渡辺航 
 ドタバタだったり、ラブ混じりだったり、適度に萌え要素を孕んでいたり、と肩の力を抜いて読めるお気楽コメディー最終巻。 ...続きを見る

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2007/04/21 23:08
ゴーゴー♪こちら私立華咲探偵事務所。3巻(コミックレビュー)   作 渡辺航
局長。肥える!? ...続きを見る

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2007/04/20 23:01
ゴーゴー♪こちら私立華咲探偵事務所。2巻(コミックレビュー)  作 渡辺航 
 無計画、無鉄砲にして自由奔放な女性局長(とその一味)が引き起こすドタバタコメディー。 ...続きを見る

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2007/04/18 22:18
ゴーゴー♪こちら私立華咲探偵事務所。1巻   (コミックレビュー) 作 渡辺航
コミックバンチに連載してた マイナー漫画をプッシュしてみる。    誰だ!いつもマイナー漫画しか紹介してないとか言うヤツは  (‐ε‐)  大体ホントは今回紹介する漫画も自分自身はマイナーとは思ってなくてだね、けれどどうも世間の評価を見るとどうもマイナー扱いらしくて…  でもマイナーってのは記憶には残るくらい良い出来なのに単行本化されない漫画や、途中までしか単行本化されない漫画を言うと個人的には思うのですよ。  例えば「超機甲爆走ロボトライ」とか。  話がだいぶ逸れた… ... ...続きを見る

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2007/04/17 22:24
王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜  7巻 作大河原遁
 ボケた爺さんの下で魔改造メイド服(もしくはふりふりウェイトレス服かも?)を着せられるラウラ嬢受難の巻。  しかし、巨乳メイド、後にエスカレートしてネコミミ装備にもかかわらず萌え絵に見えないのは悲しいところ。  けれども、修業に来たはずが何の因果かパスタ屋のウェイトレスとして働かされる彼女がオリベとの差に気付かされて職人として一皮むける話は名エピソード。何げに実はボケたフリをしてただけの爺さんがアドバイスしたりして役に立ってるし。こういう話の展開は本当にうまいと思う。 ...続きを見る

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2007/04/14 22:52
残暑 全1巻(コミックレビュー) 作 鬼頭莫宏
 「なるたる」「ぼくらの」など清廉な絵柄を用いて暴力的で残酷な物語を展開する鬼頭莫宏の初期短篇集。 ...続きを見る

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2007/04/13 23:55
げこげこ(コミックレビュー) 作 水上悟志
水上悟志の短篇集第Vol1。 ...続きを見る

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2007/04/11 21:27
MIND ASSASSIN(マインドアサシン)1〜5巻(コミックレビュー) 作 かずはじめ
 十年くらい前の少年ジャンプで連載してた作品。 ...続きを見る

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2007/04/08 22:14
お憑かれさん 2巻 (コミックレビュー) 作 島田英次郎
両雄並び立たず?! ...続きを見る

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2007/04/05 22:46
伊勢佐木真剣卓球師外伝ラバーズ7    6巻(コミックレビュー) 作 犬上すくね
吹き抜けろ!萌の嵐!! ...続きを見る

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2007/04/02 21:04
伊勢佐木真剣卓球師外伝ラバーズ7(コミックレビュー)    5巻 作 犬上すくね
この思い!たとえ言葉に出来なくとも!!    この巻では、うれし・はずかし、なつきとひろみの地元デートをはさんで、定番のネタである東之本組長の見合い話。しかし意地を張って行き違う三角関係を保ちつつ、好きの気持ちは植物が根をはるごとく広がって…ああ、もう、じれったい!でもその様子が、それはそれはいいわけですよ。    そしてとうとう東之本組長となつきの母との因縁が… ...続きを見る

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2007/04/01 22:16
伊勢佐木真剣卓球師外伝ラバーズ7   4巻(コミックレビュー)作 犬上すくね
萌えの刻!綺羅星のごとく!! ...続きを見る

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2007/03/30 21:55
伊勢佐木真剣卓球師外伝ラバーズ7    3巻(コミックレビュー) 作犬上すくね
発動せよ!恋の虜ロール大・作・戦!! ...続きを見る

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2007/03/29 20:23
伊勢佐木真剣卓球師外伝ラバーズ7   2巻  (コミックレビュー)作 犬上すくね
開けゴマ!野望のとびら!! ...続きを見る

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2007/03/27 20:47
伊勢佐木真剣卓球師外伝 ラバーズ7   1巻(コミックレビュー) 作 犬上すくね
萌え上がれ!フェチの炎!!     数えきれない「フェチ爆弾(後藤羽矢子先生談)」を投下して、数多くのオタを悶え、いや悶絶させているところの犬上すくね先生のラブコメですよ。 ...続きを見る

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2007/03/26 21:56
最近のヒロシ。(コミックレビュー) 作 田丸浩史
 「最近の」と言っても本が出た頃の話なので正確には2000年から2002年にかけての作者曰く「絵日記漫画」 ...続きを見る

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2007/03/24 20:48
主将!!地院家若美 2巻 (コミックレビュー) 作 やきうどん
祝!地院家若美ファースト写真集「若草はタメラワナイ」発売! ...続きを見る

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2007/03/20 22:18
P2! Stage1(コミックレビュー)作 江尻立真
 一部で噂の萌え系卓球漫画。    ネットではいつもギリギリな掲載順や主人公の幼なじみの(中学生)制服黒ストッキング姿や主人公にシャワーシーンを見られても女の子と思われなかったアキラたんのツルペタぶりが何かと話題ですが、運動音痴の主人公が努力して成長しつつあったり、強豪高の性格悪いキャラが登場したり、運動がダメダメな主人公に実は一つだけずば抜けた才能があったりと、可愛い絵柄に似合わず意外にも今の少年ジャンプで唯一と言っていいまともなスポーツ漫画なことは確か。全体的に地味な印象は否めないが、打... ...続きを見る

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2007/03/13 22:48
みずいろ 全2巻 (コミックレビュー)作 大石まさる
 あの夏をもう一度。 ...続きを見る

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2007/03/10 23:55
野獣社員ツキシマ 1巻(コミックレビュー)作大和田秀樹
 男は起った、自らの信念を守るために。そしてビジネスを行う上で最も大切な「信頼」と言う宝物を守るために。 ...続きを見る

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2007/03/01 22:54
王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜 6巻 作 大河原遁
 重すぎず、軽すぎず、含蓄のあるストーリーの中にも軽快さをを失わない、ナポリの凄腕日本人職人が活躍する異色の仕立て屋漫画第6巻。 ...続きを見る

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2007/02/26 21:17
バットデイズ 全1巻(コミックレビュー) 作 徳光康之
 世の中にはプロの「草」野球選手というものが存在するらしい。 ...続きを見る

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2007/02/23 22:24
冒険少年(コミックレビュー) 作 あだち充
 正直、あだち充の恋愛漫画はあまりに淡々としていて個人的に趣味に合わないので、自分の中では作家として評価は高くなかったのですが、この作品を見て、見誤っていたと認識を改めました。    ビッグコミックオリジナルに掲載された読み切りシリーズ。 ...続きを見る

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2007/02/17 22:16
文車館来訪記 全1巻(コミックレビュー)作 冬目景
 冬目景の描く美少女が、凛として、艶やかでいながら、おごそかな雰囲気を身に纏っていて、魅惑的なたたずまいであることは小生ごときが言うまでもないことなのですが、それに大正浪漫という時代掛かったフィルターが加われば気分はもう異邦人。まるで見知らぬ異境の街へ迷い込んだような錯覚にとらわれてしまう本作です。 ...続きを見る

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2007/02/14 22:36
魔女っ娘つくねちゃん+(コミックレビュー) 全1巻 作 まがりひろあき
 休刊したヤングマガジンアッパーズからシリウスに移籍して題名に+がついた脱力スプラッターギャグ漫画。 ...続きを見る

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2007/02/11 21:08
お憑かれさん 1巻(コミックレビュー)作 島田英次郎
某日某書店      ...続きを見る

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2007/02/08 22:02
天体戦士サンレッド 4巻(コミックレビュー) 作 くぼたまこと
フロシャイムついに宇宙へ進出!? ...続きを見る

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2007/02/05 21:30
へうげもの 4服(コミックレビュー) 作 山田芳裕
 本能寺の変から秀吉が天下人として君臨するまでの過程で宗匠兼政治顧問として己の地位を築きながら、大胆に、そして繊細て深遠な境地わびさびに邁進する千利休。 ...続きを見る

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2007/02/02 23:40
ぴよぴよ (コミックレビュー)作 水上悟志
 「エンジェルお悩み相談所」や「惑星のさみだれ」等でひそかに評価の高い水上悟志の短篇集vol2。 ...続きを見る

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2007/01/30 21:57
おおきく振りかぶって 7巻(コミックレビュー)作 ひぐちアサ
 一巻丸々使ってもまだ終わらない桐青戦、ながっ。  とは言っても逆転につぐ逆転を中心に、監督同士はもちろん選手同士の駆け引きがあって、細やかな心理描写があって、その上勝負以外にも山場が用意されてて逆に短く感じるくらい。 ...続きを見る

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2007/01/26 23:29
聖マッスル 下巻(コミックレビュー) 作 ふくしま政美
 めくるめく筋肉の塊、とんでもない構図、ありえないデッサン。すべてが読む者を圧迫してくる常識破りの劇画。    引き続き記憶喪失のまま放浪する、名前すらない主人公。あるのは筋骨隆々の肉体と清い心のみ。その人柄を讃えいつしか彼はこう呼ばれるようになった「聖(セント)マッスル」と… ってひょっとして笑うところでなくて感動するところなんだろうか? ...続きを見る

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2007/01/22 22:22
聖マッスル 上巻(コミックレビュー)作 ふくしま政美
 こ、この漫画は言うなれば現代の禁書。あまりに変態すぎてエロくもないのに発禁処分になっても納得しそう。そして出来ることなら登場人物は穴に投げ込んで埋めてしまいたい。だがしかし、こいつらはたとい穴に埋めても自力で甦ってきそうで恐い。それほど怪異な雰囲気を身に纏った、時を経て現代に甦った奇書。    もうなんだ、画を見てるだけで汗くさい体臭が匂ってきそうだもん。ふくしま政美のカルトっぷりは風の噂に聞いてたけどこれほどとは…  ムキムキマッチョの男がいきなり全裸で登場し、一通りボディビル... ...続きを見る

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2007/01/21 22:04
ハダカ侍 (コミックレビュー)作 サダタロー
 適度にシュール、程よく脱力、そこはかとなくバカ、噛めば噛むほど味がある。それがハダカ侍。 ...続きを見る

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2007/01/20 23:55
王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜5巻 作 大河原遁
 舞台は海を渡って紳士の国イギリスへ。イギリス貴族ウォーレン卿の知己を得てオリベとマルコの珍道中。しかも置いていかれたラウラとヴィレッタが加わって、行く先々でトラブル発生。 ...続きを見る

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2007/01/19 20:52
主将!!地院家若美 1巻(コミックレビュー) 作 やきうどん
 魔王降臨!?     あろうことか表紙で網タイツ・もっこりブーメランパンツに身を包み、悩ましげなポーズを披露し挑発する(って誰をだ…?)主人公、地院家若美っ!    毒々しい外見とは裏腹に、むしろ清々しいまでに美少年を求めるドタバタな狂態を描いたギャグ漫画。    その瞳は蛇蝎のごとく、その美貌は平安貴族を彷彿させ、その肢体はルネサンスの彫刻を思わせる危険な漢(♂)地院家若美。    超人的な運動能力を駆使して男の部室をのぞき…じゃなくて、高校の柔道部の主将という立場を利用して... ...続きを見る

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2007/01/17 21:44
大魔法峠 1巻(コミックレビュー)作 大和田秀樹
 魔法少女+大和田秀樹=マジカル血煙コミックという事実。    混ぜるな危険をあえて混ぜてみたら出来ました!みたいなデストロイギャグ漫画に仕上がりました。    あえて少女漫画風に描かれた表紙が逆に凶々しさを際立たせるイカれた内容。裏に書かれた「田中ぷにえちゃんは魔法の国のプリンセス!修業のために人間界にやって来たのよ♪ちょっぴりドジで腹黒くて、食物連鎖の頂点から草食動物を見下すような氷の瞳のぷにえちゃん★」という謳い文句がすべてを語る。 ...続きを見る

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2007/01/15 23:44
暁の歌(コミックレビュー)作 藤田和日郎
「からくりサーカス」で有名な藤田和日郎の短篇集。 ...続きを見る

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2007/01/05 23:44
夜の歌(コミックレビュー) 作 藤田和日郎
「からくりサーカス」で有名な藤田和日郎の短篇集。    入選作「連絡船奇譚」からすでに「妖」の出てくるアクションモノ。物語の底部を霧に似た、暗く張り詰めた空気が覆うのような演出と、最後には光が差し込むように晴れ晴れとする展開を見せる良い作品。  「からくりサーカス」の原型になったとされる「からくりの君」  忍者と姫とカラクリによる敵討ち。粗筋は平凡ながらも、からくりに注目した点と敵の狂気が目を引く。そして作者独特の凶々しさも異彩を放つ。 ...続きを見る

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2007/01/04 23:56
陸上防衛隊まおちゃん 全4巻(コミックレビュー)原案 赤松健 作画 RAN
 世も末か、はたまた新たな時代の暁光か。 ...続きを見る

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2007/01/03 23:44
荒川アンダーザブリッジ 4巻(コミックレビュー)作 中村光
 おかしい、こいつはまったくもっておかしい!?この単行本が書店に並んでいるのを見つけたとき、そこにはメガネのリーマンがスーツで椅子に座ってポーズを決めてる姿が。しかも下半身はトランクスで…表紙を… ...続きを見る

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2007/01/02 22:10
海の大陸NOA(ノア)+ 1巻(コミックレビュー) 作 じゅきあきら
 八年の歳月を経て帰ってきました、奇跡の生還、ハイテンションファンタジーギャグ漫画。第1話は打ち切りになった前作の1話をなぞる形で焼直し。そうか前作の連載開始から十年も経つのか…。けれど残念ながら、全体を通じてギャグよりも良い話調の展開が多く、やはり前作ほどの破壊力は望めない感じ… ...続きを見る

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2006/12/30 20:58
魔女っ娘つくねちゃん 2巻(コミックレビュー)作 まがりひろあき
 魔法のランプから始まって、死神、料理勝負、ドジっ子ロボット、偽物登場、UFO出現など定番なネタや微妙なバロディーネタでサクサク進む魔女っ子コメディー。 ...続きを見る

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2006/12/29 22:56
魔女っ娘つくねちゃん 1巻(コミックレビュー) まがりひろあき
 笑顔でコミカルで残虐な魔女っ娘ギャグコメディー。  一話目からしてサポートキャラが主人公のつくねちゃんにミディアムにこんがり焼かれちゃうという魔女っ子モノとしてあるまじき展開。しかも主要登場人物の市長は何度死んでも甦ってるのにサポートキャラは死んだきり…単行本の遺影が異彩を放つ。  かわいい画と天然で親切な主人公に反し、いつも悲惨な目に会う市長、よくわからない発明をするドクターチョロ松などコミカルなキャラが繰り広げる脱力感の漂うドタバタ劇の中に油断できない辛辣さが交じるショ... ...続きを見る

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2006/12/28 21:04
おどろ 全4巻 (コミックレビュー)作 木々津克久
 なんだか手塚治虫の妖怪アクション「どろろ」を連想してしまうようなタイトル。でもそれは半分間違いで半分は正解。なぜならこの作品は〜陽子と田ノ中の百鬼行事件簿〜と副題にあるように伝承や伝統行事、民俗学等に登場する妖怪や怪奇現象を取材するうちに主人公達が巻き込まれる事件譚ですから。 ...続きを見る

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2006/12/27 23:08
なんだかコワレ丸 全6巻(コミックレビュー)  作 矢也晶久
月刊ジャンプで連載してたギャグコメディー。    平安時代に魔人と恐れられた呪力の持ち主、壊乱丸は人形に封印されてしまう。だが、土倉にしまわれていた彼を現代の子孫が解放してしまったことからはじまる珍騒動。 ...続きを見る

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2006/12/26 23:36
続 水惑星年代記 (コミックレビュー)作 大石まさる
 透き通る青い海、水面に映る晴れ渡る青い空。それに溶け込む女性が一人。表紙からしてこの世に生きる生命の息吹に溢れる大石まさるの読み切り連作の第2巻。    この地球とは少し違ってちょっとだけ科学が発展した惑星を舞台に繰り広げられる冒険譚や恋愛モノさらには思春期の迷いといった人間の内面にスポットをあてつつ希望と夢がたくさん詰まった粒揃いの短篇たち。 ...続きを見る

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2006/12/24 21:33
機動戦士ガンダムさん つぎの巻(コミックレビュー)作 大和田秀樹
 デストロイギャグ漫画家大和田秀樹が放つ破天荒ガンダムパロディーギャグ第2弾。 ...続きを見る

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2006/12/23 20:44
王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜4巻 作 大河原遁
 イタリアの泥棒市にひっそりと店を構える凄腕日本人仕立て職人「オリベユウ」にライバル登場?! ...続きを見る

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2006/12/22 21:52
特撮天使 4巻(コミックレビュー)作 倉上淳士
 愛と欲望(ウソ)の特撮コメディーもこの巻で最終回。 ...続きを見る

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2006/12/21 21:54
特撮天使 3巻(コミックレビュー)作 倉上淳士
 特撮、コスプレと来たらやはり次は巨大ロボでしょう!といっても作中ではほとんど出番が無く、特筆すべき点といえば、単なるエロに陥らない作品のシュチエーションに対するこだわり具合。 ...続きを見る

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2006/12/20 21:02
特撮天使 2巻 (コミックレビュー)作 倉上淳士
 んーなんと言いますか、この巻の内容をあらわすと、パンチラ、ポロリ(生放送)、美少年、フィギュアに、百合に、とやりたい放題。 ...続きを見る

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2006/12/18 23:04
特撮天使 1巻 (コミックレビュー)作 倉上淳士
 ゲームや声優などの業界のエロコメあるいはエロ漫画が持味の倉上淳士が今は亡きヤンマガアッパッーズで連載してたエロ漫画…じゃなかったエロコメディー。  そばかすメガネで普段はがさつな特撮技術スタッフの女の子が、その得意なケリを見込まれて、(低視聴率)特撮戦隊番組のヒロイン(の一人)に大抜擢!って明らかに一部の物好きがーゲットですよお兄さん。 ...続きを見る

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2006/12/17 21:14
ぎゃんぶる太平記(コミックレビュー) 作 藤島じゅん
 ギャンブルライターだったはずが、ハマりすぎて人生のドツボにはまった「師匠」こと北野海人と(漫画内の表現では)鬼畜系編集者のA田、そして自称?美人マンガ家・藤島じゅんが送るノンフィクション博打マンガ。 ...続きを見る

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2006/12/15 23:21
サムライガン月光 4巻(コミックレビュー)作 熊谷カズヒロ
 異形の怪人が混沌の時代を駆け抜けるアクション漫画も最終巻。けれど、またしても前作と同じように消化不良な結末。…どうしてこれほどまでに物語を畳みきれないのか。    謎のエネルギーヴォルゴの暴走により、なんと主人公まる焦げ。しかし一命をとりとめた月光は赤軍に追われながらも抵抗組織の黒軍の拠点を探り出した絹と再会する。だが、今まさに黒軍の拠点を突き止めた赤軍と最後の戦いが始まろうとしていた…    が、どうにも未回収の伏線を含めグダグダな終わり方…中でも六号丸捨吉の最後は納得いかん!他の人... ...続きを見る

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2006/12/13 23:12
サムライガン月光 3巻(コミックレビュー)作 熊谷カズヒロ
 謀略・欺罔・裏切り。さまざまな組織と人々の思惑が錯綜する中、イギリスの諜報機関と思われる組織に軟禁された月光はそこで傷を癒す。そしてはからずもロシア人の秘密拠点に潜入するが…    サムライガンといえはそうこれエロ拷問。この巻ではB級映画よろしく隠微で卑猥な描写がちらほら。   なかでもヴォルゴの力を持つロシアのニコライ式サムライガンはキてるね。変態というか奇行というか…あまり活躍の場はない上に仰々しくは描かれてないものの、間違いなくイかれてる。この狂気を含んだ猥雑な雰囲気こそサムライガ... ...続きを見る

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2006/12/12 21:42
サムライガン月光 2巻(コミックレビュー) 作 熊谷カズヒロ
 反逆者として追われる黒いサムライガン・月光は北の抵抗組織・北奥独立連合へ合流し一路蝦夷へと流れていく。そこでの重サムライガンとの戦闘には勝利するが、赤軍に捕われてしまう…  物語の焦点は月光に関連があるらしい謎の新エネルギー「ヴォルゴ」へ移り、赤軍を脱走した絹にかわり新たな赤軍のメンバーが登場するが…           やはりベタとヌキ(コマの白い部分)で描かれた蝦夷の閑散とした山肌、異国情緒あふれた煉瓦の町並み、こことは違う世界、今とは異なる時代を映し出した背景が生み出す世界観は素晴... ...続きを見る

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2006/12/11 20:56
サムライガン月光 1巻(コミックレビュー) 作 熊谷カズヒロ
 淫靡で狂気を孕んだ暴力が魅力のアクション漫画サムライガンの続編。 前作がパラレルワールドの幕末だったのを継承して今回はこの世界とは少し違った明治時代。    新たな政府に吸収されたサムライガンも、権力争いから内部分裂を起こし、一方は逆賊として討伐された西郷隆盛率いる黒いサムライガン、一方はその後も政府に居着くことになる太政官調査室率いる赤いサムライガンに分かれて死闘を繰り広げたが結果は黒軍の敗北に終わる。そして数年後、黒いサムライガンの少年・月光を中心に再び歴史が動き始める…    ... ...続きを見る

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2006/12/10 21:03
義経ちゃん剣風帖 3巻(コミックレビュー) 作 小野寺浩二
 なんとこの最終巻では小野寺浩二が、あのトンデモ説、源義経=チンギス・ハン説を斬る!って作中で突っ込まれてるようにあまりにも無理がある説だよね。  こんな漫画で取り上げられた上に散々突っ込まれるなんて、ある意味シーボルトは偉大ですか?    そして鬼一法眼の転落は続く。平家の怨霊の次はあの世から呼び寄せたチンギス・ハンのパシリにされ、何故かダンディになってお笑い界で成功するも結局義経にやられホームレスに。よくよく考えると何げに裏主人公だよね。実は彼の一大盛衰記ですよ?    でも最後は... ...続きを見る

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2006/12/08 20:36
義経ちゃん剣風帖 2巻(コミックレビュー)作小野寺浩二
 やはり義経といえば平家討伐。ということで平家一門から知盛と教経の怨霊が登場です。しかもミニスカ女子高生に乗り移って!別に私の頭が悪くなったわけじゃないですよ?ちなみに鞍馬寺当時の恋人・皆鶴姫の生まれ変わりも登場。ツインテール女子高生として。コテコテです。やっぱりコテコテです    けれどその他の平家の怨霊達を「モリモリうるせーっ!!」と撫で切りにしたり、何故か地下プロレスできぐるみキャットファイトを繰り広げたり、ボケじじいと化した清盛の亡霊が強大な力で街を破壊したりと暴走しているように見え... ...続きを見る

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2006/12/07 23:04
義経ちゃん剣風帖  1巻(コミックレビュー)作小野寺浩二
 みなさん女子高生は好きですか? ...続きを見る

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2006/12/06 23:50
巨乳ハンター 全2巻(右乳編 左乳編)作 安永航一郎
 さて、今日紹介する漫画はこの漫画。その名も、巨乳ううーうハンター!リピートアフターミー、きょにゅううーうはんたぁー!!さぁ恥ずかしがらずに!大声で!    というわけで(←どういうわけだか)安永航一郎の、なんだろ?アクションコメディーかな?いやギャグ漫画か?でも話のサブタイトルはなぜか映画やアニメの題名のもじりだし…パロディもあるし…なんとも形容しがたい独特のノリと言語センスにあふれた漫画。    胸がないために男にフラれた女子高生が復讐のために、おかしな衣裳を着て巨乳ハンターと名乗り... ...続きを見る

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2006/12/05 21:08
空からこぼれた物語 全1巻 作 大石まさる
 大石まさるの近未来や田舎を題材にした短篇集。最近どうにも自分のなかで大石まさる祭り開催中。    彼の描く人物の仕草はどうしてあんなに生き生きしてるんだろう?たんぼに足をとられる女性、下校時の友達との別れに手を振る小学生、犬に引っ張られて散歩する女の子、髪をかきわける大人の女性。  何気ない仕草の一つ一つが、人間のしなやかな動きを的確にとらえた、まるでフォトショットのようなポーズの連続に心を奪われる。  そして自然と宇宙とそこに息づく人を背景に、伸びやかに、健康的に躍動する人たちを描... ...続きを見る

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2006/12/04 23:50
王様の仕立て屋 サルト・フィニート〜 3巻 作 大河原遁
 この巻でも、元シスターであることが判明したソフィアや地味眼鏡秘書マリエッタなど主人公の天敵ジラソーレ社の美女達の話が。いいね、キャラ設定が基本をおさえているよ。王道とも言える。しかもそれを非常にうまく話につなげてる。だがやはり画力が…おしい、実に惜しい。    真面目な話もいいんだけど、マルコを使って巨人の星のパロディをしたり(でもこの場合は猛烈ではなくてモーレツが正しいのでは?)ユーリアに話し掛けるのに「おぜうさん」とか言ったり、オリベが悲しいときーとか叫んだり、実はコミカルなノリのほう... ...続きを見る

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2006/11/30 18:30
王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜 2巻 作 大河原遁
 ナポリの泥棒市で日銭を稼ぐ凄腕日本人職人の活躍を描く異色のスーツ職人漫画。   この巻から前巻の最後で登場したジラソーレ社の面々が公私共に話に絡んできます。 海運王の令嬢であることが判明したコンスタンツェ、元スリだったモニカをはじめ、さらにそれをストーリーにうまく絡めて綴る話は本来のスーツをきっかけに映画・音楽・教育と多伎に渡る。    そして押し掛けてオリベの居候となる靴職人見習い・マルコ登場。これによって靴や靴下など着物以外の話が転がるようになり、さらにうんちく漫画としての幅... ...続きを見る

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2006/11/29 20:24
王様の仕立て屋(〜サルト・フィニート〜) 1巻 作 大河原遁
 少年ジャンプで打ち切られた、マイナー漫画「かおす寒鰤屋」の大河原遁が送るスマッシュヒット作    ナポリ中の究めし職人から一目おかれた職人の弟子にして、ナポリの泥棒市に住む日本人青年の仕立て屋である、「織部悠」が無理難題や厄介ごとを仕立てた服で解決したり、しっぺ返ししたり、心温まるストーリーが展開されたりする一話完結の漫画。    基本的に偏屈で人付き合いを避けている主人公が結局情にほだされてかかわり合いになる話が骨格。それに人情・粋・伝統とそれらに対する職人のこだわりなど、ともすれば... ...続きを見る

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2006/11/28 23:08
ファミリーペットSUN(サン)ちゃん 1巻 (コミックレビュー)作 岡崎二郎
 人間の言葉を話し、二本足で歩行を行い、あまつさえ酒を飲み煙草まで吸うという、特別天然記念物である大山椒魚(といっても漫画キャラとしてまったくの別の生き物としてデフォルメされた)サンちゃんが、さまざまな出来事にクビを突っ込んで活躍したり掻き回したりするほのぼのファミリー動物コメディー。    自信ある時は偉ぶったり、失敗すれば小さくなり、たまに野性を思い出したように勢いづくが、実は気が小さくて臆病者のサンちゃんは自称百歳とは思えないくらい年甲斐無く、そして人間くさい。    流浪の末住み... ...続きを見る

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2006/11/27 21:34
泥棒猫 2巻(コミックレビュー) 作 大石まさる
 陽気で女好きな稀代の泥棒マックと元スパイの女ユーリのコンビが活躍する泥棒コメディーかと思いきやあれれ? ...続きを見る

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2006/11/26 23:54
皇国の守護者 4巻(コミックレビュー) 作 伊藤悠
 命じられた命令は本隊が撤退する時間稼ぎ。称号も恩給もまさに絵に書いた餅に等しいと判っていながらあえて捨て石に残った主人公。許容もなく、慈悲もなく−ただ味方の為に時間を稼ぐ彼の面前に突き付けられる無常な現実。眼前で繰り広げられる惨劇。それらにに怯む事無く雪原を行軍する部隊に待ち受けるものは… ...続きを見る

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2006/11/25 23:08
泥棒猫 1巻(コミックレビュー) 作 大石まさる
 「ピピンとピント」や「水惑星年代記」などアクションコメディーや青春物語が持味の大石まさるが描く泥棒コメディー。    陽気で女好きな稀代の泥棒マックと元スパイの女ユーリのコンビがお宝を狙って活躍したりしなかったり。    はじめはおとなしい感じの大人の女性だったユーリが話が進むにつれ次第に大雑把で豪快な性格に…それにあわせてマックとの掛け合いも派手でハイテンションなものに。けど猫まんまの秘伝書とか、くだらないお宝(彼らにとっては非常に価値があるものですが…)を狙って喜んだり失敗したりす... ...続きを見る

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2006/11/24 22:24
いけいけ僕らのVガンダム(コミックレビュー) 作 ことぶきつかさ
 アニメのキャラデザ等で有名なことぶきつかさのギャグパロディー短篇集。特に表題にもなっている、Vガンのパロディーはエキセントリックで衝撃的な本編の展開に輪をかけた強烈なギャグを中心にどれも傑作揃い。    暴走するマーベット、毒のあるシャクティ、やっぱりおかしな人なままのカテジナなどアクの強いキャラがが繰り広げる怒濤のギャグが畳み掛けるようにあなたを襲う!(余談だがカテジナをカテ公と呼ぶようになったのはこの作品がきっかけという説も)    でも他の真面目な読み切りの方は…まとまっているけ... ...続きを見る

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2006/11/23 20:18
もっけ 6巻(コミックレビュー)作 熊倉隆敏
 もののけが見える姉・静流と取り憑かれやすい妹・瑞生の日常を通じたほのぼの妖怪マンガも早6巻。隔月連載なので普通の6巻分の倍の時間がかかってる訳で、そりゃ中学生だった静流が高校生に、小学生だった瑞生が中学生にもなるワケですよ(関係ない)1巻時と比べると少し大人びたというか成長したというか…しかもちゃんと中学生→高校生、小学生→中学生に見えるくらい「わずかながら」の成長という絶妙さ。このくらいの人物の書き分けってのは非常に難しと思う。いいね、この辺の力の入れ加減が非常にいい。作者の画力は称賛に値す... ...続きを見る

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2006/11/22 23:57
ブラックラグーン(コミックレビュー) 006巻 作 広江礼威
 前の話で異国の地を血潮に染めて久々に帰ってきましたロアナプラヘ。  作中でイカレポンチを煮詰めて作った神のクソ溜めと評されたこの街を舞台に、逃げ出した偽札造りの職人を巡ってメキシコ系ギャングと街の殺し屋達と暴力教会、ラグーン商会の面々が暴走ドンパチ。    って殺し屋の中にいる火炎放射器使いやチェーンソー使いといえばシュワルツネッガー主演のバカ映画「バトルランナー」を思い出す。キャプテンフリーダムはどこだ?!(笑)けれどチェーンソー使いはゴスロリ美少女でバトルランナーと違って華がある。そ... ...続きを見る

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2006/11/20 20:12
夕凪の街 桜の国(コミックレビュー)作 こうの史代
 原爆が落ちてから十年後の広島を舞台にその被害を受けた若い女性「皆実」の実らない恋物語を綴った『夕凪の街』とその姪にあたる女性「七波」と七波の小学校の同級生と弟の交際を軸に展開される『桜の国』と題された現代の2編の物語、計3話からなる短篇。  夕凪の街自体は作者があとがきでオチのない話と語るように、はかなくも美しいと言う印象と共に、生き残ってしまったがための苦悩と生への執着が生々しく痛々しい物語。淡い恋物語を中心に据えつつも作品の底部には人としての「生」への渇望が緩やかに流れている。 ... ...続きを見る

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2006/11/19 19:17
仮面のメイドガイ  4巻(コミックレビュー)作 赤衣丸歩郎
 むかし、むかしあるところに少しおつむの弱い胸の大きなの女の子が住んでいました。彼女は一見ふつうの高校生のようですが。なんと実は大富豪の孫娘でやんごとなきお嬢様だったのです。 ...続きを見る

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2006/11/18 23:40
仮面のメイドガイ 3巻 作 赤衣丸歩郎
 説明しよう!仮面のメイドガイとは人類のリーサルウェポンであるメイドガイ・コガラシがその37あるとされるメイドガイ・センシズを駆使し、大富豪の孫娘かつ財産継承者である富士原なえか(巨乳・剣道バカ・女子高生)の財産相続を阻止しようと企む輩から、生命を奪うべく送られてくる刺客と闘う冒険活劇である! ...続きを見る

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2006/11/17 20:44
仮面のメイドガイ 2巻 (コミックレビュー)作 赤衣丸歩郎
 えー、メイドマンガのようでメイドマンガではないかもしれない漫画、仮面のメイドガイ第2巻。 「この俺のご奉仕を受けるがいい!」というセリフを始め、登場する時の決めゼリフ「天に星、地に花、人に愛、そして貴様にメイドガイ」「この世に俺のある限り、貴様の未来は薔薇色だ!!!」などと大男が言い放つ、燃えるメイドのメイドガイ。ビシッと決まったところでメイドマンガとして何かが間違っているのは確定なのですが… ...続きを見る

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2006/11/14 20:20
仮面のメイドガイ 1巻(コミックレビュー)作 赤衣 丸歩郎 
 たいてい買う本はほとんど漫画なんですが、ジャケ買いというのは基本的にしません。  だってアレも欲しいコレも欲しい、もっと欲しい、もっともっと欲しい!(BY THE BULE HEARTS)といつも思ってるのに、表紙で漫画を買ってはずれを引こうものなら目も当てられないじゃないですか!森に種植えちゃうシャクティくらい凹みますYO!!    しかし、雑誌で見ていないにもかかわらず、店頭で興味を引いてしょうがない漫画が一つ。 ...続きを見る

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2006/11/10 23:04
覚悟のススメ 全11巻(コミックレビュー)作 山口貴由
 自分の中では「北斗の拳」「ヤシャ」と並ぶ近未来バイオレンス漫画。    核戦争で荒廃した日本を舞台に、もののふの心を持つ高校生・葉隠覚悟が、最終格闘技「零式防衛術」と三千の英霊を宿したパワードスーツ「強化外骨格・零」を駆使し、人であることを棄て超人となり全人類抹殺を目指す兄・散(はらら)とその手下である人造人間・戦術鬼と闘う物語。      ほとばしるエンドルフィン!      飛び散る体液!!      はじけ飛ぶ肉体!!!    他の2作が血潮に染まるやられ方なところを... ...続きを見る

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2006/11/04 21:36
妖の寄る家 作 宇河 弘樹
 「朝霧の巫女」の作者の短篇集。表題にもなっている「妖の寄る家」(副題・昭和霊異記)3編を始め、コメディーを中心として中華仙術、婦警、SF、魔女っ子、学園成敗モノと基本を押さえつつ多彩なラインナップ。 ただ初期ほど絵柄がほとんど麻宮騎亜…だが二年程で現在の絵柄へ。ある意味成長の記録とも言えるかも。  内容にかんしては可もなく不可もなしといった感じ。まとまってはいるけれど「これ」といった特徴はあまりない。   しかし「妖の寄る家」だけは別格で昭和初期のどこかモダンで文明が夜の闇を奪いつつも、今... ...続きを見る

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2006/11/02 23:04
えの素トリビュート〜えの素トリビュート&他薦傑作集(コミックレビュー)作 榎本俊二とゆかいな人びと
 日本のマンガは数あれど、変態マンガという名の頂きの一つにして金字塔。今までいくつか変態マンガを紹介してきたけれど、これが最高峰の一つに数えられるのは間違いない。  エロ・グロ・ナンセンスを地でゆく展開と、その豪快かつ極まりない変態性に加え、あまりに下品で破天荒な性描写の洪水に、あるものは顔を赤らめ、あるものは開いた口が塞がらず、あるものは嫌悪感に身震いするであろうマンガ。  もし小学校の教室にでもあろうモノならPTAが卒倒してしまうかもしれないマンガ。  普通の人ならその名を口にするのも... ...続きを見る

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2006/10/30 20:58
正義警官モンジュ 3巻 (コミックレビュー) 作 宮下裕樹
 暴走。それは日本のロボットには欠かせないスパイスにして、物語のキモを握るかもしれない心臓部。  というわけで対犯罪用汎用兵器ロボとして造られた「モンジュ」にあってはならない暴走というプログラムをめぐってきな臭い展開が続きます。  警視庁からやって来た三堀の計略もあって暴走寸前におちいるモンジュ。立ちはだかる山岸巡査はモンジュを止められるのか…という本編を中心に主要な人物の過去が少し明らかに。  中でもヒロインに一番近い位置にいながらマッドという特徴の他に電波・イタイ人だったというろくでも... ...続きを見る

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2006/10/26 23:50
ナポレオン〜獅子の時代〜6巻(コミックレビュー)作 長谷川哲也
 ロベスピエールとジャコバン派を粛正した革命政府は腐敗し権力者だけがその恩恵を享受するようになり、以前より市民の生活は悪くなる一方だった。  市民の反感は頂点に達し、ついにパリで暴動が…。 市民に向けて釘とマスケット弾の大砲をぶっばなす主人公ナポレオン。音もなく人間に突き立つ釘と弾。いくら青年誌とはいえこの生々しい描写はすご過ぎる…さすが元・原哲夫のアシスタント。また見せ場をよく分かってるよ。決めゴマでの構図、描写がビシッと決まってて凄くいい。  ナポレオンの陣営にキザ男のミュラ、士官学校... ...続きを見る

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2006/10/18 20:54
ダンパーズ全1巻(コミックレビュー) 作 吉田聡
 「湘南爆走族」「荒らくれナイト」等のヤンキー漫画で有名な吉田聡が描く伝奇バイオレンス漫画。  荒廃した近未来の東京の闇社会を取り仕切る男、クロサワの元に十五年前に壊滅させたはずの闇の始末屋集団、ダンパーズの生き残りが復讐に現れる。  かつてクロサワのボスで暗黒街を仕切っていた男「サクラ」の遺産を手に入れようとその鍵を握るサクラの娘をめぐってダンパーズ、クロサワ、町のギャングが入り乱れ、血なまぐさい抗争を繰り広げるが本当の敵は…  弾け飛ぶ人間、ほとばしる血シブキ、生きながら焼き殺さ... ...続きを見る

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2006/10/15 20:34
エンジェルお悩み相談所 全1巻(コミックレビュー) 作 水上悟志
 まんがタイム、まんがタイムジャンボで連載してた、筋肉ムキムキのおっさん天使と助手の毒舌ロリっ子天使が公園のベンチでさまよえる現代人の悩みを聞いてくれるけど、聞いて背中を押した後、解決するのは各人の努力で頑張って〜というドタバタコメディー。  なぜか天使は関西弁。ノリもツッコミも関西系で(時には相談者にまで)テンポよくツッコミんだりツッコまれたり…いやー前の「散人左道」のときも感じたけどコマ割りのテンポと言うか、間合いが上手い。特にツッコミ5連発を一コマに収める場面なんて名人芸だね。所狭しと... ...続きを見る

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2006/10/11 22:20
へうげもの 3(コミックレビュー) 作 山田芳裕
 本能寺の変が起こり主人公・左介に多大な影響を与えた信長が倒れ、彼の人生にも、数奇ぶりにも転機が訪れる。豪華なモノへの執着が信長への憧憬であり、その存在がなくなったことにより「わび」に目覚めるという作者の解釈は見事。  ただ本能寺の変の斬新な展開はあまりにも漫画的。だが大形で熱いソウルに満ちたこの作品らしいエピソードだとは思う。  歴史的な事件を通じてほかの登場人物の政治的な動きと数奇(ひいては生き様)に対するスタンスを浮き彫りにしなが話を進める作者の手腕はこれまた見事。 特に人生の終焉を... ...続きを見る

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2006/10/05 20:40
水惑星年代記(コミックレビュー) 作 大石まさる
 ヤングキングアワーズに読み切り連作として掲載中の近未来SF青春物語。以前の作品よりも、人物の頭身が高くなり、トーンを使わないで書き込みにより影をつける作画により、初々しくも暖かい手作り感に溢れる印象を受ける。  内容は1話完結だったり、連続していたりとさまざま。架空の星を舞台に繰り広げられる恋人同士の物語(が多い)。遠すぎずさりとてくっつき過ぎでもない絶妙な距離感、恋人同士でもベタベタしすぎない初々しい仕草、お互いにヤキモキする様子などは見ていてま、眩しすぎる。  コメディー調なノリも含ま... ...続きを見る

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2006/09/23 22:02
アニメがお仕事!5巻(コミックレビュー) 作 石田敦子
 以前の会社がつぶれ、フリーのアニメーターとしてスタジオに出入りする一乃。しかしギリギリのスケジュールの中で理想と自分の能力と時間制限の妥協点を見つけ出すのに一苦労。 自由というのは何をしてもいいといいことではなくて、自分のすることを自ら選び、それに対しリスクと自己責任を負うものだってことを教えてくれます。  新しい職場に浮かれたり、落ち込んだり、相変わらず感情の起伏の激しい一乃ですが、それだけ真剣に取り組んでいるんだよなぁ…この仕事にまさに人生を賭けてる訳だし。今の自分では忘れてしまった感覚... ...続きを見る

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2006/09/13 23:40
天体戦士サンレッド 3巻(コミックレビュー) 作 くぼたまこと
 このところすっかり所帯染みてきた感のあるヴァンプ将軍がカラーで料理コーナーまで披露してしまった3巻です。  ぬいぐるみ型の怪人がメルヘンチックに表紙を飾ろうと、本を開けばチンピラレッドに怪人がボコられるという、いつもと変わらない日常が…  怪人も怪人で苦手な先輩に悩まされたり、本部からの上司の巡視が来る来ないと振り回されてバタバタしたり、居候に説教されたりいろいろと大変そう。  しかし実はぬいぐるみ型の怪人が連載史上一番レッドを追い詰めてたりして… ...続きを見る

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2006/09/05 23:08
無敵鉄姫スピンちゃん(コミックレビュー) 作 大亜門
 ふははははー!やった、遂に手に入れたぞ!のこのこ「大蔵もて王サーガ」と雁首そろえて並んでいたのがうぬが不覚よ!   というように以前から探していたのに店頭にあまりに無かったため、購入する際にまるで猛将を討ち取ったかのような気分にさせてくれた大亜門先生の初連載打ち切られ漫画です。 この頃からすでにジャンプを中心に往年の名作から他誌までもネタにする幅広い怒濤のパロディーは健在。そしてこの漫画に欠かせない突っ込み役トオルの泣いて笑って時にはシュールな百面相を駆使した激しいツッコミが素晴らしい... ...続きを見る

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2006/09/03 19:58
進め!!聖学電脳研究部(コミックレビュー) 作平野耕太
 ファミ通PSで連載していたにも関わらず事情により角川書店から発行されたいわくつきの単行本    内容は高校のゲーム部に入部した格闘ゲーム猛者の主人公が同じく格闘ゲー猛者の同級生♀とラブコメすると見せかけて、その実クソゲー大臣の異名を取る変人部長とその取り巻きの美女二人を交えながら、昨今の映像美に走る大作主義にいちゃもんを付け警鐘を鳴らすという異端な作品。    特に作者自らスク○ェアの悪口言ってたら打ち切りになった。とあとがきに記しているように、ファミ通PSなのにふれるゲームはほとんど... ...続きを見る

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2006/08/30 19:10
破戒王 全5巻(コミックレビュー) 作 たなかかなこ
 少年ジャンブで「身海魚」「三獣士」を連載していた田中加奈子がヤングジャンプに移籍して描いた牛若丸と弁慶の物語。  相変わらず妙に肉質のある画とグロテスクな描写は健在。青年誌ということでヌードもちょくちょく出てくるのにエロさがあまり感じられない。  牛若が女だったという設定と下品で暴走がちな弁慶の呼吸は意外にあってる気がする。さらに二人を取り巻く怪奇的にデザインされた登場人物が暴れ回る独特な作風は青年誌に移って正解だったと思う。  何がいいって、平安時代の貴族が乗る牛に牽かせるはずの牛車を... ...続きを見る

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2006/08/03 23:36
ナポレオン〜獅子の時代〜(コミックレビュー)5巻 作 長谷川哲也
 人民の自由と平等を目指し改革を推し進めるロベスピエール。しかし理想のために敵対するものをことごとく粛正するやり方にみな恐怖し、フーシェの暗躍もありついに反動が…  ロベスピエールの盟友で大砲を仕込んだ車椅子のクートンが大活躍。議会から追われる身になっても敢然と理想論を言い放つロベスピエールはキチ○イじみていながらも男らしい。  一方ロベスピエールの失脚はナポレオンの立場にも影響し、監獄に繋がれることに…今回の巻ではあまり主人公の出番なし。むしろロベスピエール率いるジャコバン派の最後がメイン... ...続きを見る

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2006/08/01 23:56
ナポレオン〜獅子の時代〜(コミックレビュー)4巻 作 長谷川哲也
 激戦のツーロン市をめぐる戦いに勝利したナポレオンは晴れて革命軍の将軍に。  一方、有名なマリーアントワネットをはじめ、主だった王党派の処刑が終わると革命政府内ではその狂気と熱狂の矛先は次第に内部へ向けられることに。権力の座に座るロベスピエールと対立する主だった二人、急進派のエベール、穏健派のダントンの両名が処刑され、ますますロベスピエールの独裁が強まる中、稀代の陰謀家「風見鶏」ことフーシェが詰問されるためパリに呼び戻され、革命政府の中に崩壊の火種が…  戦闘を架空の人物を交えてわかりやすく... ...続きを見る

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2006/07/28 22:04
ナポレオン〜獅子の時代〜(コミックレビュー)3巻 作 長谷川哲也
 革命軍の砲兵士官として城塞都市ツーロン攻略戦に参加するナポレオン。しかし革命を進める国民公会の任命した将軍は画家・医者など混乱に乗じて出世した素人ばかりで…  前線の兵隊の野蛮で下卑た感じがちょうどいいのと上官達のダメっぽさがほどよくコントラスト。相変わらず暑苦しい作画とノリが相まって戦争の猥雑な雰囲気をふんだんに演出してます。  合い言葉は「革命軍はーーっ」「地上最強ォォォーッ」  とうとう表紙カバー下に学芸会調の一発ネタのおまけ画がつきました。 ...続きを見る

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2006/07/27 23:16
ナポレオン〜獅子の時代〜(コミックレビュー) 2巻 作 長谷川哲也
 有名なバスチーユ監獄の襲撃から革命の炎はフランス全土へ広がってゆく。民衆の暴動がやがては狂気へと転じ、血を求める時代の流れは国王ルイ16世を断頭台へ。  ほうそうの虎ことミラボー、清廉な独裁者ロベスピエール、サン=ジュストなど革命の立役者が登場し、反対するものは次々と断頭台へ。生々しい生首と町を埋め尽くす死体達は青年誌でもなかなかみられない描写。  曲者ぞろいの革命の英雄が活躍するなか、軍人ナポレオンは故郷のコルシカ島に帰り事態の収拾を待つが…  ナポレオンの初陣とコルシカ島の実質的な... ...続きを見る

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2006/07/26 23:52
ナポレオン〜獅子の時代〜(コミックレビュー)1巻 作 長谷川哲也
 フランスの英雄ナポレオンの生涯を描く、汗と涙のむさ苦しい男たちの生き様を綴った劇画。  人物の表情に書き込みの多いその画は掲載誌がヤングキングアワーズとは思えない。作者は原哲夫の元アシスタントらしい。またその泥臭くも骨太な作画が物語とよくマッチ。  1巻はアウステルリッツの戦いを中心にその天才的な作戦の指揮ぶりを描写。優秀な将軍を抱えながら、常識と功名心と過信に縛られて壊滅的に敗れるロシア軍。敗れるのにはそれなりの理由があるワケで…  時々あまりにも漫画的な演出とオリジナルの創作部分があ... ...続きを見る

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2006/07/25 23:44
正義警官モンジュ 2巻 (コミックレビュー)作 宮下裕樹
 モンジュのもとをふらりと訪れたプロトタイプのロボ「ピープル」かつてキャンペーン等で活躍したかれはワケ有りで今は流浪の身に…。そしておとずれる追っ手の魔の手。暴走するモンジュ。山岸巡査の活躍で事無きを得るが…よりモンジュの秘密に迫る人情ドタバタコメディー第2巻。  モンジュの暴走もさることながら、それ以上に日常生活で暴走気味な神谷さんから目が離せません!1巻でツンデレかと思った私がバカでした。むしろマッド機械フェチの貧乳女(山岸巡査・談)で怒らせるとガクガクブルブル…  書き下ろしの「神谷の... ...続きを見る

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2006/07/22 23:16
海の大陸NOA(ノア) 全三巻(コミックレビュー) 作 じゅきあきら
 以前コミックボンボンで連載されていたハイテンションファンタジーギャグマンガ。世界が洪水で滅んだ世界。地上に残された島・サンクルスに天空都市・テラからある日美少女が落ちてきて…ってラブコメみたいな導入部は全く関係ないほどギャグマンガ。    ことあるごとに天空都市テラから生物兵器の失敗作が廃棄され、今や島の住人はほとんど(兵器としては役に立たない)生物兵器達。数少ない人間である、島のボスの少年リュークと妹分のキッチェ、そしてテラから墜ちてきた少女マリア(天然ボケ)とお供の犬型生物兵器ダイダロ... ...続きを見る

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2006/07/18 21:32
へうげもの 2服(コミックレビュー) 作 山田芳裕
 茶人にして戦国武将である古田織部(左介)の生涯を武人と数寄者との間で揺れ動く様を中心に描く歴史?漫画2巻。  カバーからして大胆なピンク色。そして格子から室内にいる左介を覗いてみると不敵な笑みを浮かべた左介がこちらを向いている趣向を凝らした表紙。まるで逆にこちらが品定めされているようだ。  信長・家康・光秀といった名だたる戦国武将の中で数寄者としての矜持を示そうと奮闘するも空回りな左介。信長の天下布武も佳境に入りもはや武功を上げる大きな戦は無いのかと落ち込むが, 秀吉や千利休の暗躍があり... ...続きを見る

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2006/07/16 20:36
アラビアン魔神冒険譚ランプ・ランプ 全3巻  画 小畑健 ストーリープランナー 泉藤進
 少年ジャンプで1990年代前半に連載していた冒険バトル漫画。題にあるように魔神と人間が暮らす中世アラビア風の世界を舞台として、悪の魔神達を主人公である女好きで熱血(お馬鹿)な魔神が倒す物語。  このころからすでに小畑健の画は美麗にして秀逸。その出来の素晴らしさに弟子に当たる「るろうに剣心」の和月伸宏がこの作品の最後の敵などのデザインをモチーフに(というかそのまま流用)したと言うのは和月自身が語るところ。  ストーリーも異国情緒溢れる世界で様々な能力・デザインの魔神達が熱いバトルを繰り広げ、... ...続きを見る

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2006/07/15 23:22
少年エスパーねじめ 全2巻(コミックレビュー) 作 尾玉なみえ
 自称・劇画家(1巻カバー折り返し参照)尾玉なみえが少年ジャンプから世に送り出したギャグマンガ第2弾。  小学生エスパー「瀬川ねじめ」が世界を混沌に陥れようとする悪のエスパー達と過酷にもくだらない戦いを繰り広げるギャグマンガ。  毎回毎回、世界を混沌に陥れようとする悪のエスパー達と主人公達が戦えば戦うほど世界に混沌が満ちあふれてしまうといういわば逆さオチ。悪のエスパーのシュールな発言もさることながら、ねじめを中心とした主人公達が暴走する様はまさにカオス!これぞ尾玉なみえの真骨頂!とも言える出... ...続きを見る

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2006/07/13 21:11
純情パイン全1巻(コミックレビュー)作 尾玉なみえ
  あれ?この作品まだ取り上げてなかったっけ?作者についてはは何度も言及したのに。   というわけで筆者お気に入りの漫画家、奇才・尾玉なみえが少年ジャンプで初連載にこぎつけたギャグマンガ。   侵略好きの宇宙人であるオナップ星人と、謎の少年・みつおとその同級生の女の子・みちるが変身する巨大な乙女・純情パインの闘いを描いたギャグマンガのはずが、最後にいくにつれキワモノキャラの多重奏が織り成すボケの嵐が中心に!最後は連載時の時間で一ヵ月分近くパイン出てきてないし…   ともあれ少年誌のボー... ...続きを見る

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2006/07/11 20:10
長い道 全1巻(コミックレビュー)作 こうの史代
 「夕凪の街、桜の国」で有名なこうの史代がおくる、どこかおかしな偽物の夫婦の物語。親の決めた結婚相手の元に突然嫁ぎ共に暮らすことになった、真面目で誠実ながらすこし鈍臭くて抜けている所のある妻の「道」と浮気性で甲斐性なし(ついでに職も無し)の夫「荘介」の奇妙な同棲(いや正式には夫婦なんだけど…夫はヒモだし…)生活を綴った作品。  作者があとがきで偽物の恋と語っているように現実にはありえないであろう夫婦の形態。昭和ならともかく、この平成の時代(作中に2002年W杯のネタがある)に親同士の言いなりに... ...続きを見る

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2006/07/08 15:28
散人左道 全2巻(コミックレビュー) 作 水上悟志
 ヤングキングアワーズで2003年に連載されてた道術アクションコメディー。毎回コミカルな妖怪を退治する若い道士「フブキ」とその助手、じゃなかった弟子の女の子「よる」の冒険活劇。    主人公が微妙に弱い!(弱い理由はあとになって明かされるけど)弟子の方が活躍することもしばしば、弟子と言うよりは助手の方がしっくりくる気がする。ただ弱い分、代わりに工夫してアクションしてるのがいい感じ。まぁ見た目がどこかで見たキャラなのはマイナー作家のご愛敬。    初連載ということもあってストーリー作りが甘... ...続きを見る

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2006/07/06 22:24
サムライガン 7巻(コミックレビュー) 作 熊谷カズヒロ
 ついに判明した評議会の最高責任者である「議長」。だが彼は江戸城の深奥に…そして明らかになる新たな組織の対立…各国の諜報機関が入り乱れ、いま江戸城で最後の闘いが!  ってここまで7巻も続いたのに物語を作者がまとめきれなかった模様…一応サムライガンの一人が敵討ちしたという点では決着が着いてるんだけど…これだけ独特の世界観を構築していながら実にもったいない 。  続編にあたる「サムライガン月光」もストーリーの最後はアレだし…  アニメ化されてるらしいけどそっちはどうなんだろ? ...続きを見る

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2006/07/05 18:46
サムライガン 6巻(コミックレビュー)作 熊谷カズヒロ
 人を操る機械イントナルモーリを使って安定した平穏な理想の社会を作るという反幕組織「評議会」のやり方に疑問を持ち始めたサムライガン達は一人また一人と評議会を裏切っていく。 そして繰り広げられるサムライガン同士の対決!繰り出される新式対サムライガン用サムライガン。かつての仲間と死闘を繰り広げ、櫛の歯が欠けるがごとく倒れてゆくサムライガン達。評議会の最高責任者の発する言葉の通り、追いつめられる彼らにもはや「未来はない(ノーフューチャー)」のだろうか…  物語は次第に評議会対幕府体制維持局から評議会... ...続きを見る

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2006/07/04 23:25
サムライガン 5巻(コミックレビュー)作 熊谷カズヒロ
 敵対する謎の反幕組織「評議会」と「幕府権力維持局」  新兵器「重サムライガン」をめぐる攻防、末端の工作員の暗躍、そして闇を切り裂くサムライガン。次第に評議会の秘密が明らかに…  こうしてまとめてみるとストーリーらしいストーリーはあまり無し。幕末の怪しげな雰囲気の中で異形な輩が繰り広げる狂気を孕んだアクションが作品の魅力です。 ...続きを見る

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2006/07/02 21:04
サムライガン 4巻(コミックレビュー)作 熊谷カズヒロ
 反莫組織「評議会」の特殊工作員であるサムライガンと幕藩体制維持局が彼らに対抗するために組織した「対サムライガン特別捜査部隊」(対サ特捜)の暗闘を軸にストーリーが展開されるが  ・サムライガンは十一号まで(ただし四番は欠員)  ・東洋の鍼灸方と西洋の精神改造法を混合して作られたのが十一号までの初期サムライガン  ・それらを指揮したのがビクターライノあるいは裂界と呼ばれる男 と設定が次第に明らかになってもストーリー上は相変わらずサムライガン達の死闘の展開に終始し散漫な印象。  そんな中初... ...続きを見る

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2006/07/01 17:50
サムライガン 3巻(コミックレビュー)作 熊谷カズヒロ
 いずれ幕末と呼ばれるかもしれない架空の日本で権力の側にいる「幕府体制維持局」とそれに対する謎の秘密組織「評議会」率いるサムライガンの死闘を収めたアクション漫画。  相変わらず頭のイカレた敵がいるかと思えばその職務に忠実に殉じるもの、裏切る者・裏切られる者のせめぎ合い。狂気と正気の境で現実に立ち向かうサムライガン達。  そして目に付くのが刺々しい画と言葉の暴力。拷問のシーンで死んでゆく者に拷問官が言い放つ「さらば人生!ハローカットオフ!」という言葉のシーンはかなりキてる。  ただストーリー... ...続きを見る

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2006/06/27 22:03
サムライガン 2巻(コミックレビュー)作 熊谷カズヒロ
 幕末の闇を疾走する「黒い逆賊」サムライガン。  謎の反幕組織「評議会」と「幕府権力維持局」との闘いは激しさを増すばかり。争いは捕食するものとされるもののごとく、あるものは銃弾に、あるものは拷問によって命を散らす。その死に意味はあるのかその生に意義はあるのか。割り切れない感情を抱えながら内なる狂気とも闘い続けるサムライガン達。  凄惨な散りぎわと無情感漂う話の切り口、エロと狂気と拷問に彩られ鉄兜と黒スーツに身を包んだサムライガンが幕末の闇を駆け抜ける。 ...続きを見る

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2006/06/26 22:14
サムライガン 1巻(コミックレビュー) 作 熊谷カズヒロ
 ヤンジャン増刊である「漫革」で連載していた怪しいピチピチ黒スーツに身を包んだ「サムライガン」なる義賊が最新式の銃で悪人を裁きまくる幕末アクション漫画。  無惨に殺される敵やエロ拷問をはじめ、敵も味方も持っている登場人物の狂気が作品の退廃的で異様かつエロティックな独特の雰囲気を醸し出している怪作。  はじめの方は人物がかき分けできていない点や後になって設定が変わってしまうようなところも見受けられるがその重苦しく怪しげな雰囲気は、かの藤子不二雄A先生に「シビレた」と言わせてしまうほど惹き付けら... ...続きを見る

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2006/06/25 21:30
神罰 (コミックレビュー)作 田中圭一
 表紙からして手塚治虫のパロディーキャラが「お願いです!訴えないでください!」と叫ぶ奇才ギャグ漫画家田中圭一が世に生み出したパロディーギャグ漫画集。 ...続きを見る

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2006/06/20 20:46
ぽちょむきん  (コミックレビュー)作 北道正幸
 最近『ぷーねこ』等で静かな人気の北道正幸が世に送り出した正義のヒーロー戦隊と戦う悪の秘密結社が主役の漫画。  正義のヒーローに壊滅させられたゲルニック軍団の最終怪人である二人の双子の中学生が(本人達は乗り気じゃないけど)元構成員のいい年こいたおっさん達に引きずられ悪の軍団を再興すため奮闘するというストーリー。  と言っても基本的にギャグ調でぬるいコントを中心に話が展開する作風は変わらないけれど、前作スカタンパラダイスでは決まったあら筋もなく怒濤のボケにギャグが滑り気味で散漫な印象だったのに... ...続きを見る

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2006/06/18 23:20
王ドロボウJING(ジン) 全7巻(コミックレビュー)作 熊倉裕一
 星をも盗むといわれる伝説の「王ドロボウ」である少年の「ジン」が相棒のしゃべる鳥「キール」と共にお宝を探して冒険する異世界ファンタジー。 ...続きを見る

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2006/06/17 06:25
風林火嶄(コミックレビュー) 全参巻 作 小川雅史 
 頑張ってはいるんだろうけど何故かやってしまった感がいつも拭えない小川雅史の高校生超能力バトル漫画。面白い設定は散見されるものの話の骨格をイマイチ構成し切れていないことが原因だろうか?ちなみに1998年から2000年くらいにアフタヌーン連載。  特殊・異質な攻撃能力を持つ学生、【攻校生】のみが入校する攻校学校・猛田攻校に転校してきた女子高生「高坂疾子(コウサカトキコ)」が真の攻校生(何だそれ?)を目指して同級生をはじめ砲条・餓過といった他校の生徒達と能力バトルを繰り広げるバトル漫画。あらすじは... ...続きを見る

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2006/06/15 18:41
皇国の守護者 参巻(コミックレビュー)原作 佐藤大輔 漫画 伊藤悠
 圧倒的不利な状況は相変わらず。時間を稼ぎたい主人公と予想外の主人公の奮戦で兵站が保たないことから早期に決着をつけたい帝国軍が橋を挟んだ攻防戦。  橋を挟んで虚実入り乱れる攻防戦の死闘はまさに軍隊ものの見所と言ったところか。苦しい状況では誰もが希望と現実の境界線が近づいて曖昧になりかけるとは思うけど、敵も味方も何とか踏みとどまって冷静に現実を受け止めつつ、できる限りの最善策を取ろうとする指揮官同士のつば競り合いは非常に見応えがある。こうあって欲しいという希望・こうあるだろうという予想・そして実... ...続きを見る

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2006/06/13 21:48
皇国の守護者 弐巻(コミックレビュー)原作 佐藤大輔 漫画 伊藤悠
  味方が壊走状態のなか後方の陣地にたどり着いた主人公達の部隊を待っていた次の任務も味方を逃がすための時間稼ぎだった。いかんともしがたい戦力差の前に主人公がとった作戦とは…次巻予告の「戦争は時に、いかなる非道をも肯定する−。」という文が重くのしかかる内容。けれど大兵力の帝国軍との死闘はもちろん、急ごしらえの作戦本部での上司とのやりとり、撤退を支援する部隊の指揮官との駆け引きと自分的にはむしろ戦闘以外での人間ドラマに釘付けの2巻です。  巻末のおまけ漫画が健在なのがうれしい。ちなみにおまけ漫画で... ...続きを見る

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2006/06/12 20:31
皇国の守護者 壱巻(コミックレビュー) 原作 佐藤大輔 漫画 伊藤悠
 ウルトラジャンプで連載中の戦記漫画。自分は未見だけど同名の小説が元らしい。 日本っぽい島国の『皇国』が大陸に広大な版図を持つ白人の『帝国』に突然攻め込まれて…装備の古さは19世紀末ぐらいか?騎兵や銃兵なんかが活躍するし。  しかし見所は有能ながら無能な上官の下で奮闘する下士官である主人公の活躍ですよ。活躍といっても辺境の野盗退治で野盗を殲滅したり、逃走する友軍を逃がすためにゲリラ的な戦闘を仕掛けたり、先走った無能な上官を見殺して撤退したりと見るからに生々しい戦闘の姿を描き出してます。  ... ...続きを見る

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2006/06/10 22:33
ビールとメガホン 全1巻 作 細野不二彦
 「ギャラリーフェイク」等で有名な細野不二彦が1999年から2000年にかけてビックコミック誌上に発表した日本プロ野球を題材にした1話完結の読み切り漫画。  題名にあるように主人公はなにかしらプロ野球に影響される一般人。同じ人物は登場せず話もばらばら。けどプロ野球を絡めてある者は勇気づけられたりある者は絆を取り戻したりと1話完結でオチのついた人情話を展開するのは案外手間のかかる難しいことだと思う。  作者は以前「愛しのバットマン」というプロ野球ペナントものの野球漫画も描いてたけどそれを含めて... ...続きを見る

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2006/06/08 19:04
エマ 7巻 (コミックレビュー)作 森 薫
 とうとう二人の物語もこの巻で最終巻。雑誌で見た時は正直最終回に物足りなさを感じたんだけれど、この巻が発売されて読み直すと、話自体はこの巻の最初の方の話で二人が再び出会ったことでもう一区切り着いていたんだなぁと。それからの話はむしろ後日譚に近い話。  二人が結ばれるのにいままで出てきたキャラを出して話をまとめに入ってる印象。いい物語ってのは主人公を中心にしつつまわりの脇役も魅力的で、さらにその脇役達と主人公が様々に絡み合ってひとつの物語を作ってると思うけれどそれらを絡めてハッピーエンドに持って... ...続きを見る

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2006/06/07 20:24
エマ 6巻 (コミックレビュー) 作 森 薫
 ウィリアムの弟が急に真面目になった兄の貴族との結婚話が出来すぎなことに疑問を抱く通り、一方的に婚約を解消にすると貴族に伝えるウィリアム。しかし父のリチャードはそれを見越して手紙を送っていた。それとは関係なく別に解決を謀る貴族の魔の手がエマに迫って…  宣伝帯に「まさかこのような出来事が起こってしまうなんて…」とあるように急展開な巻。多くを語らないほうがいいと思うけど一つだけ、馬車の中のエマは表情といい、仕草といい、ほつれかけた髪といい本作品を通じて一番の色っぽさですよ( ̄□ ̄)!! ...続きを見る

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2006/06/05 20:52
エマ 5巻 (コミックレビュー) 作 森 薫
 物語は一旦少し昔へさかのぼってウィリアムの両親の時代の話。エマの時代よりも階級の壁が大きく、新興の商家ジョーンズ家への風当たりが強い中、当時の若き当主リチャード(ウィリアムの父)と自由に育ち世間と少しずれた女性オーレリア(ウィリアムの母)が社交界で出会う物語。そこにはエマの時のように感情やドラマの起伏はさほど無いものの、世間の偏見に屈することなく、引かれ合い静かに、しかし確実に歩み寄る二人の物語が心地よい。  しかそれはあくまで前置きであって、本編ではひとまず雇い主の家に帰ることになったエマ... ...続きを見る

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2006/06/04 20:53
エマ 4巻  (コミックレビュー) 作 森 薫
 自分の心がまだエマにあることを自覚しつつ、それを振り払おうと社交界でジェントリとして恥じないように立ち振る舞うウィリアム。ダンスにオペラ、地位のある人物との会話。自分がかつて煩わしいと感じていたものをこなしていくうちに自身の結婚話が持ち上がり…。一方ドイツ系商人の屋敷で再びメイドとして働くエマ。二人のつながりはイギリスの田舎で優雅で一見変わった生活を営むミセス・トロロープ。ひょんなことからエマは彼女に連れられて侍女として社交界に紛れ込む。本来交わることのない二人の軌跡が今再びロンドンで交差する... ...続きを見る

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2006/06/03 18:39
エマ 3巻 (コミックレビュー) 作 森 薫
 汽車はエマを乗せて彼女の生まれ故郷へ。そこで偶然乗り合わせたおしゃべりなメイド・ターシャ。それが縁となり彼女の働くお屋敷でまたメイドとして暮らすことになるエマ。新たな屋敷、新たな雇い主、新たな同僚達。新しい生活に馴染もうとするエマだがふとした酒の席でウィリアムとの思い出がよみがえり…  一方身分の違いを理由に想い人に去られたウィリアムは当て付けに父親の仕事をテキパキとこなし、社交界でも紳士にふさわしい振る舞いを見せることに。   そんなウィリアムに持ち上がる縁談話…しかし二人の運命は徐々に... ...続きを見る

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2006/06/02 20:16
エマ 2巻 (コミックレビュー) 作 森 薫
 ケリーにウィリアムへの思いを見透かされて無言で赤くなるエマの仕草が何とも…世界最初の万博会場「クリスタルパーク」でのデート、交際に対する父親の反対、ケリーの死、そして田舎に帰るエマと物語は息を着かせぬ展開に。現代の感覚ではあまり解りませんが二人の間には階級という見えない大きな川が…二人の仲がどうなるかは次巻へ続く!  しかし相変わらず背景の書き込みが凄い。月刊だからというのもあるだろうけどクリスタルパークや最後の駅なんか風景画かってくらい精密だし。(もちろん漫画の画としてデフォルメされてます... ...続きを見る

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2006/06/01 23:26
エマ 1巻(コミックレビュー) 作 森薫
 はじめに言っておこう、この作品にメイドは出てくるがいわゆる萌え漫画ではないと。作者は確かに(女性ながら)メイドにくびったけだけど萌え漫画ではないと。これは19世紀の英国を舞台にしたブリティッシュロマンである。(でも読者が勝手に萌えるのは有りですけどね)  コミックビームで2002年頃から連載していた漫画。最近完結。ちょっと前にアニメ化したこともあり世間にもある程度認知されてるんではないかと思うけど念のために言っときました。  巻末の作者の後書きにもあるようにメイドで無口で美人でメガネで照れ... ...続きを見る

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2006/05/31 22:26
速攻生徒会 全3巻 (コミックレビュー) 作 小川雅史
 今は亡き新声社の雑誌「コミックゲーメスト」に連載されていた格闘?漫画。主人公の本多愛(自称ストリートファイター)をはじめ、高校生が格闘ゲームばりの能力(腕力はもちろん波動拳みたいな飛び道具だって出せちゃう)を駆使して目的もなく戦う漫画。  登場人物の名前の付け方が、名字は戦国武将、名前は有名声優と同人誌的。ジョジョネタや男塾ネタキン肉マンネタなどが出てくるもの同人誌的。ついでに話の展開がジャンプの格闘漫画よろしく行き当たりばったりのところも…(いきなり武闘会になったり麻雀したり)  一応... ...続きを見る

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2006/05/29 20:17
源平伝NEO全4巻
 原作・あかほりさとる、漫画・別天荒人で1999年くらいに少年エースで連載していた、源義経の生まれ変わりの高校生が超能力バトルを繰り広げる漫画。  転生モノ、学園モノ、ラブコメ、能力バトルに加え美形、ショタ等、あかほり原作らしくまさにいいトコどり。でもバトルモノとしてはそこそこ駆け引きがあって面白かったと思う。(まぁ主人公の義経はいつも力業だけどね)少なくともあまり能力関係なくいつも力でごり押しな武○錬金よりも…。  最後の方で打ち切りなのか尻切れトンボな「闘いはこれからだ」っていう終わり方... ...続きを見る

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2006/05/27 18:38
荒川アンダーザブリッジ 3巻 作 中村光(コミックレビュー)
 爽やかな青い空・白い雲と元軍人のシスター(ハンサムな外人男性だけど修道女の格好)が違和感ばりばりな表紙が目印の3巻。ヤングガンガンで好評連載中らしい痛快ギャグマンガ。と私は思っているのですが宣伝帯には電波系ラブコメとあったりして。でも2巻の後書きで作者もギャグマンガと言ってたような…  今度の巻は新キャラ(住民以外ではいますけど)は出てきませんが、前巻で河川敷の住民が(何故か)みな職を持っていることが判明したため、主人公が脱ヒモを目指しながら、今までのキャラと絡んで個性的な河川敷の住民達を深... ...続きを見る

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2006/05/26 21:18
無宿狼人キバ吉 壱(コミックレビュー) 原作 島本高雄 漫画 森野達弥
ようやく見つけました。(千葉まで探しに行っちゃいましたよ)コミックガムで連載していた妖怪漫画。半妖の無宿(江戸時代の戸籍簿に載っていない浮浪人。いきおい博打打ちや盗賊ヤクザになるものが多い)青年「キバ吉」が行く先々で妖怪につけ狙われて襲われる漫画。  絵柄が水木しげるなのは作画担当が元アシスタントだとか。ほとんど同じ絵柄だけど先生よりアクション映えしてる感じ。特にキバ吉が興奮して人狼に変身するシーンや妖怪を退治するシーンはは大ゴマを上手く使って古いガロ風の絵柄でもきちんとアクションを魅せる... ...続きを見る

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2006/05/17 20:54
機動戦士ガンダムさん さいしょの巻(コミックレビュー)作 大和田 秀樹
 ガンダムエースという雑誌に掲載されている機動戦士ガンダムのパロディ4コマ漫画。  しょっぱなから表紙に    シャア「30過ぎてもガンダムガンダムって… どうかと思うねボカァ!」    ララァ 「いけません大佐!」  っと問題発言!いいなぁこの斜に構えた物言い!いきなり毒はいてるよ。  内容はヘタレなシャアとツッコミをいれるララァが主役っぽい。しばしば(本編で)主人公であることを鼻にかけて増長し脇役を見下したり、思春期まっただ中ということでエロ妄想(時に行動)に走るアムロもいいけどや... ...続きを見る

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2006/05/16 23:13
屈折リーベ 全1巻(コミックレビュー)作 西川魯介
 今は亡き少年キャプテンで知る人ぞ知るフェチ漫画家西川魯介がメガネフェチを題材に手懸けたちょっと変わったラブコメディー。   メガネをかけた人でなければ恋愛対象ではないと言い切る重度のアレな高校生の主人公に突然告白された一つ上の先輩(ショート、薄い胸、そしてメガネ)。はじめはそっけない態度だが主人公の猛烈なアタックにそのうち…というラブコメの基本を押さえつつもなぜか自作の詩をいちいち披露する主人公といい、「うむ」とか「たわけ」とかなぜか古風(で不自然)な言葉遣いなヒロインなど、正直あまりに趣味... ...続きを見る

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2006/05/12 19:00
へうげもの 1服(コミックレビュー)作 山田芳裕
 題の読みは「ひょうげもの」。「ジャイアント」の作者山田芳裕が織部焼の創始者である古田織部を出世欲・物欲が強すぎる数奇者としてコメディー調に描きだす。  ときは戦国、天下統一を着々と推し進める織田信長の家臣古田左介(織部)は少禄ながらも物欲は人一倍。茶碗や刀剣類の天下の名物はもちろん美術品・芸術品には目が無い男。戦国の荒波を必死に泳ぎながらも「松永弾上茶釜と爆死」「荒木村重謀反も茶入れで見逃し」など世俗に迷いまくりな姿を面白可笑しく衝撃的に描いてます。  前作ジャイアントもそうだっけどありえ... ...続きを見る

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2006/05/09 19:18
アニメがお仕事!4巻(コミックレビュー)作 石田敦子
 ライバル湯田上の喝と同棲相手の女性三鷹の後押しでまたアニメ業界に戻ることになった二太は、過去のことに後悔しつつも感謝と共にもう一度やり直す決意を固めるのだった。一方会社の都合で慣れない受け持ちの仕事をする一乃。仕事に見合う実力が無いと感じる彼女は仕事に行き詰まりを感じつつも仕事と割り切って無理をする毎日。そんな中同じ業界の社外の人間と付き合うことになったり、会社が大変なことになったりと公私共々山あり谷ありで…  別の会社見学に行ったことで今までの会社の環境が良くなかったことを再認識する一乃。... ...続きを見る

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2006/05/08 20:55
アニメがお仕事!3巻(コミックレビュー)作 石田 敦子
 仕事が行き詰まり女の家に引きこもる二太。二太がいなくなったことで、今まで知らないうちに兄弟である二太に依存していたことに気づいた一乃は、二人のアパートを出る決意をする。それは本当の意味で一人で生きることの大変さを知ることになるのだった…  自分の実力が付いたか分からないうちに新人が入社し一転して教える立場になったり、自分の職業への親の偏見と反対があったり、社内恋愛でギクシャクしたり、といったものは職種じゃなく何処でも似たようなものなんだなぁと思ったり。会社が大変なことになってる状況で逆に困難... ...続きを見る

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2006/05/07 18:10
アニメがお仕事!2巻(コミックレビュー)作 石田 敦子
 自社で初めてのオリジナルテレビアニメ作品の制作が始まった。フリーの人間も入り乱れて雑然とする現場の中ながらも自分の描いた部分の映像を見て感動する一乃。人と同じ目標に向かって力を合わせる楽しさに目覚める一方、二太は背伸びして他社の別の作品のバイトをはじめてしまうのだった。  主人公はもちろんその周りの人間にも心の揺らぎがあって思い悩みながらそれぞれ影響しあってドラマが生まれる様を丁寧にしかも生々しく描きだしている。おそらく作者の実体験をも交えているであろうその展開は細く柔らかな作画の線とは対... ...続きを見る

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2006/05/05 23:08
アニメがお仕事!1巻(コミックレビュー)作 石田敦子
 月刊アワーズで連載中の青春グラフィティー。双子の兄弟、天然巨乳の一乃(女)と熱血二太(男)がアニメーターを目指して広島から上京し、慣れない暮らしの中で夢をかなえるために奮闘する話。男の作家のように敵を倒して成り上がるあるいは困難を努力と根性と気合いで乗り切るとか恋愛でグダグダにとかならないところがいいと思う。社内にいる「いやな人」とか周囲の自分の評価とか自分の実力不足だとか、立ちふさがる壁ってのは自分に原因があるものや周囲の環境だとかいろいろなものがあると思います。いずれも現実にありえるであろ... ...続きを見る

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2006/05/04 17:07
ラブロマ 全5巻(コミックレビュー)描いたひと とよ田みのる
 2003年から2005年までアフタヌーンで連載していた高校生恋愛漫画。  「マイペースな星野くんと男前な根岸さんのすてきなリトルロマンスです」宣伝帯より  マイペースで思ったことを素直に口に出してしまう天然直球(良い意味で)社会通念ムシの星野くんと、さっぱりした性格で男前な根岸さんの恋愛模様を綴った赤裸々な恋愛漫画。独特でポップな画をはじめ、天然マイペースな星野くんと少々暴力気味につっこむ根岸さん(照れ隠しという説も。またそこが可愛い)の漫才風味のやりとりが非情にマッチしててさわやかで小気... ...続きを見る

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2006/05/02 20:20
ブラックラグーン 005巻(コミックレビュー)作 広江礼威
 ヤクザとマフィアが入り乱れる日本編終了。作者の言うとおり重くて長い話だったけど、この巻はイカれたチンピラの暴走から始まって、日本刀のヤクザとレヴィの共闘。チンピラの無様な最後。ヤクザと手打ち先の屋敷で相手を血祭りにしながら堂々と警察の前で外交官ナンバーの車乗り込むロシアンマフィア「バラライカ」の勇姿。そして最後の神社での日本刀ヤクザとレヴィの一騎打と見所は満載。  特に最後の決闘は、今までは乱戦の中での拳銃対日本刀だったけど、一騎打ちなど本来はあり得ないであろう拳銃対日本刀のバトルをここまで... ...続きを見る

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2006/05/01 22:26
ブラックラグーン 004巻(コミックレビュー)作 広江礼威
 日本人テロリストとイスラム過激派のテロというこれまたヤバげな話もこの巻で完結。全体的にいつものチンピラやマフィアと違って主義主張を押し出して戦う彼らが相手だと、正直いつもの軽口や悪態にも切れが無く全体的に重苦しい感じ。ゲストキャラの中国人美人殺し屋とヤク付けの逃がし屋の運転手がこの話だけの登場では惜しいくらい陽気でファンキーなところが救いかな…  そして次の話は、日本のやくざがロシアンマフィアを引き込もうと画策したことから、通訳としてロックと(護衛の)レヴィが日本へ行くことへ。東京を舞台に日... ...続きを見る

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2006/04/29 20:52
ブラックラグーン 003巻(コミックレビュー)作 広江礼威
 子供の双子の殺し屋ヘンゼルとグレーテル編完結。組員を次々と襲撃されたロシアンマフィアの女幹部「バラライカ」はソ連軍時代の子飼いの部下「遊撃隊」を動かし双子達を「殲滅」にかかる。双子達に懸かった賞金目当てに町は人狩り(マンハント)を目指すハンター達とマフィア達はもちろん腐敗した現地警察をも巻き込み(署長曰く、お巡りにも賞金は出るんだろ?)大混乱、そのさなか双子に逃がし屋を頼まれたラグーン商会はマフィア達の反目に回ることになるが…  この世の掃きだめのようなアウトローの世界に墜ちて育ちながら、そ... ...続きを見る

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2006/04/28 19:21
ブラック ラグーン002巻(コミックレビュー)作 広江礼威
 相変わらずダーティでブラックなノリが最高なガンアクション漫画2巻です。今回はこの手の話の定番なナチスドイツの財宝とネオナチ登場!ラグーン号の面々とかち合った後、船上でマーチを演奏する彼らを見て、ラグーン商会のボス、ダッチが「あの手の馬鹿がマーチ好きなのは万国共通だ」は名言だと思う。  その他の話もきな臭い武器商人兼な教会を絡めてロックが仲間のレヴィとやり合ったり、殺人狂の双子の児童が登場して無差別殺人で町を恐怖に陥れたりとぶっ飛んだ内容。  そして話を盛り上げる軽口も絶好調!   ネオナ... ...続きを見る

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2006/04/26 21:40
ブラック ラグーン001巻(コミックレビュー)作 広江礼威
 サンデーGXで連載中のアウトローガンアクション。アニメも放映中。日本の商社で働く岡島緑郎(ロック)は仕事で(禁制品とは知らずに)海外に荷物を運ぶ途中、東南アジアの海で海賊に襲われる。岡島が人質になったとの連絡を受け、兵器に関連する禁制品のことが世間に知れることを恐れた会社は現地の傭兵を雇って彼ごと禁制品を始末しようとする。見殺しにされかけた岡島は日本に帰らず自分をさらった(時には非合法なことも行う)運送屋「ラグーン商会」の見習い水夫として生きていく道を選ぶのだった。  ラグーン商会のボス、知... ...続きを見る

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2006/04/25 20:49
おおきく振りかぶって 6巻(コミックレビュー)作 ひぐちアサ
 引き続き夏の大会、曇り空からとうとう小雨の降り出した西浦と桐青の試合。序盤はキャッチャー阿部のカーブを中心としたリ配球で西浦がリードするが、去年の優勝校である桐青もその実力を発揮してとうとう同点に追いつかれてしまう…5回にはピッチャーの三橋がのぼせて鼻血を出してしまい…はたして西浦は最後まで戦うことができるのか?    監督同士のスクイズの読み合い、試合中の作戦会議などバッテリーの駆け引きはもちろん、試合の合間にもストーリーが詰まってて、緊迫した試合展開と併せて息をつく暇もないくらい密度が... ...続きを見る

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2006/04/23 14:18
おおきく振りかぶって 5巻(コミックレビュー)作 ひぐちアサ
 西浦の夏の大会一回戦、桐青との試合は生憎の曇り空だった。先攻の西浦は浮き足立っている桐青のピッチャーから1点を先制する!一方好調の三橋は桐青打線を抑えるものの、阿部は冗舌なまでに感謝の気持ちをあらわにする三橋の様子を見て「飛ばしすぎでは?」との疑念に駆られるのだった…    試合になると1打席、1球に対する駆け引きが半端じゃない!野球の奥深さを見せ付ける場面が目白押しで枚挙にいとまがないですよ。  それに1巻と比べると人物の輪郭の線がシャキッとして安定してきた。だいぶ画力も上がってます。... ...続きを見る

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2006/04/21 21:28
おおきく振りかぶって 4巻(コミックレビュー)作 ひぐちアサ
 春が終わり夏の大会が近づく頃、西浦高校野球部の目の前に、テストという大きな壁が試立ちふさがる?!(笑)と言う訳で、野球部同士で集まり勉強会を開くことになり、実は金持ちで大きな家という理由から、三橋の家に集まることに。庭にある九分割の的に100%当てる三橋を見て改めて見直すチームメイト達、精神的にも成長したエースを見て阿部は三橋を勝たせたいと切実に思うのだった。    そして運命の夏の大会抽選会、キャプテンに就任した花井は対戦相手に去年の優勝校・桐青高校を引き当ててしまう!ビビるチームメイト... ...続きを見る

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2006/04/20 23:05
おおきく振りかぶって 3巻(コミックレビュー)作 ひぐちアサ
 春の県大会を見学にきた西浦野球部のメンバー、偶然にもその試合はキャッチャーの阿部が「最低の投手」と表現する、かつてシニア(中学生の硬式野球の連盟に所属するチームの総称)の先輩だった「榛名」がいる武蔵野第一高校の試合だった。    武蔵野の秋大会ベスト16の原動力であり、多くの有力校が偵察にくるなど今大会注目の速球投手である榛名の投球練習を見てへこむ三橋。それを見た阿部は「野球は(球の)回転数やスピードを競うゲームじゃない。多く点とった方が勝つゲームだ。」と励ますが…そしてチームメイトの問い... ...続きを見る

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2006/04/18 22:14
ブロッケンブラッド(コミックレビュー) 全1巻 作 塩野干支郎次
  最近はこのブログへのアクセスキーワードがほとんど「おおきく振りかぶって」か「ブロッケンブラッド」と言う有様。腐女子か大きなお友達しか見てないのか(笑)とあらためて自分の趣味の特殊さを思い知らされた気がする今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?   以前にも紹介した(このブログ的には)話題作「ブロッケンブラッド」の単行本がとうとう発売ですよ!そういえばこの本もなかなか書店で売って無くて探すのに苦労したなぁ…そんな苦労の甲斐あって手に入れた単行本の内容は全話ともお馬鹿なハイテンションの... ...続きを見る

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2006/04/11 12:13
おおきく振りかぶって 2巻 作 ひぐちアサ(コミックレビュー)
 この巻のメインは主人公三橋の出身チーム三星学園との練習試合。三橋のせいで中学時代に控えに甘んじていたピッチャー「叶(かのう)」は三橋より実力は断然上という周囲の評価とはうらはらに、三橋の隠れた実力を知る彼は三橋に勝とうと必死だった。贔屓でピッチャーをやっていたと三橋を見下している元チームメイトたちとの温度差から試合中に彼らともめる叶。一方三橋が中学時代のチームに罪悪感を感じている上に未練があると感じた西浦のキャッチャー阿部は大差を付けて勝とうと考えるが…。    お互い自分のチームのピッチ... ...続きを見る

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2006/04/06 19:16
おおきく振りかぶって 1巻 作 ひぐちアサ(コミックレビュー)
 物語の舞台は軟式野球部が硬式にかわり、新一年生ばかりの埼玉県立西浦高校。主人公は弱気で卑屈なエースだがコントロールは正確無比。さらに、球速は遅くてもそのコントロールと秘密のあるストレート(と自らのリード)を駆使すれば甲子園に行けると言い切るキャッチャー。天才的なセンスを持つが体格には恵まれていない四番。なぜかスポーツ科学に詳しい顧問の数学教師。西浦の元軟式野球部員の女監督(若い!爆乳!!)を中心に合宿を通してチームが出来上がる様子をチームメイトの個性を出しながら展開して行きます。    し... ...続きを見る

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2006/04/04 22:14
フライングガール 全2巻 作 笠辺 哲(コミックレビュー) 
 とうとうゲットしました(ー_ー)/月刊イッキで連載中のドタバタコメディー。  政府の役人であり何をやってもダメダメなヘタレ男の山田はある日山奥に暮らす珍妙な発明をするトッド博士を見張る仕事(通称トッド番)を命じられる。  危険な仕事との噂とはうらはらに、美人でナイスバディーな助手の磯貝さんと知り合いになりになるし、博士は気さくでいい人だし、裏表のない二人に囲まれて天職だと喜ぶ山田だが、生来のついてなさも災いし博士の珍発明が引き起こすトラブルに巻き込まれることに…  他人の痛みを体験できる... ...続きを見る

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2006/03/31 20:58
「YAKSA(ヤシャ)」全7巻 ハヤトコウジ 作(コミックレビュー)
 最近の漫画の紹介が多かったんでちょっと古い漫画を。90年代前半に月刊ジャンプで連載していた世紀末バイオレンス漫画。  (北斗の拳のように)荒廃した近未来。犯罪人には賞金が懸かり(生死を問わず)、賞金首とそれを狙う賞金稼ぎ達が跋扈していた。賞金稼ぎの主人公「ヤシャ」(普段は笑顔の少年だが、戦う時は残忍な顔に豹変する)が刀のみねも刃になっている両刃の日本刀で賞金首達をめった切りにする。と言う今では雑誌に掲載できないかもしれない漫画。  1巻 ヤシャのいた時代   賞金稼ぎの若いおねーちゃん「... ...続きを見る

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2006/02/26 12:10
荒川アンダーザブリッジ 2巻 作 中村光(コミックレビュー)
 本屋にて  ここの本屋はなかなか(俺の欲しい)新刊が入らないなぁ…あっ荒川アンダーザブリッジの2巻が棚にある。平積にしてもいいくらい大人気だと思うんだけどな、よいしょ。(本を棚から出してみる)  え?星?表紙に星?なぜほしー とメインキャラでも何でもない星が表紙を(しかもなぜか渋く)飾っているのに意表をつかれました。  相変わらずな橋の下の住民達と親しくなりつつも、唯一の常識人(ただし橋の下の連中と比べての話)としてツッコミまくる主人公のリクルートがいい感じ。  恋人としてニノと仲良く... ...続きを見る

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2006/02/24 21:49
もっけ 1巻 作 熊倉敏隆(コミックレビュー) 
#1ウバリオン   しょっぱなからもののけに取り憑かれる瑞生。            静流も見えるけど解決できる訳でなく…照れて            る瑞生がかわいらしい。 #2オクリモノ    友人の兄が憑かれるのを見て関わるかどう            か悩む静流。もののけが見えるからと言って            解決する力がある訳ではないことから祖父は            反対するが…なんだかんだ言いつつおじいちゃ            んが拝み屋としての本領発揮、かっ... ...続きを見る

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2006/02/20 19:43
ヘウレーカ 全1巻 作 岩明 均(コミックレビュー)
 「寄生獣」の岩明 均が送る歴史漫画紹介第2弾。2001年にヤングアニマル増刊「Arasi」で連載。今回は古代ローマ(しかも共和国)とカルタゴの戦いを元ローマの属州でシチリア半島のシラクサ市を舞台に軟弱なスパルタ人「ダミッポス」とその恋人であるローマ人の「クラウディア」を通して描き出す。  年配ながら精悍に描かれたローマの老将軍「マルケルス」、いつも目があさっての方向に向いている「天才」ハンニバルを始め数々の発見・発明で知られるアルキメデスと登場人物はくせ者揃い。  そしてアルキメデスの発明... ...続きを見る

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2006/02/19 00:16
雪の峠・剣の舞 全1巻 作 岩明 均(コミックレビュー)
 「寄生獣」の岩明 均が送る歴史作品集。モーニング新マグナム増刊に連載された「雪の峠」と週刊ヤングチャンピオンで連載された「剣の舞」を収録した単行本。    「雪の峠」は戦国大名佐竹家の渋江内膳と梶原政景(太田資正の次男・上杉謙信に仕えたこともある)を中心に、関ヶ原の戦いが終わり安定した領国経営が求められる時代、秋田・久保田藩の藩庁地選定を話の軸に、戦国時代を生き抜いてきた家老達と官僚として殿様の覚えがめでたい若い家臣の確執と駆け引きを展開する秀作。    「剣の舞」は武田信玄の上州(今... ...続きを見る

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2006/02/18 15:50
もっけ 2巻 作 熊倉 隆敏(コミックレビュー)
 妖怪の見える姉と取り憑かれやすい妹とおじいちゃんのもののけ話レビュー第4弾。 #7 モクリコクリ   人外のものが恐ろしいものである一方で              人の生活のすぐそばにあることを、静流が               もののけの領域に自然に踏み込むことで              さりげなく演出している。 #8シロウネリ     ちょっとした憑き物にムキになる瑞生。              同じようにちょっとした運のないことって気に              ... ...続きを見る

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2006/02/17 21:16
もっけ 3巻 作 熊倉隆敏(コミックレビュー) 
 妖怪の見える姉と取り憑かれやすい妹とおじいちゃんのもののけ話第三弾。 #13 マジモノ       瑞生の取り憑かれやすさが大爆発。                難儀やね。弱々しい呪いをあんなプチ                かわい怖く表現するとは。   #14 イナバヤマ     珍しく怪談調のストーリー。怖い絵で                はないのに、丁寧な口調のまま暗闇の                中で次第に大きくなってく化け猫は不気              ... ...続きを見る

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2006/02/14 18:27
もっけ 4巻 作 熊倉隆敏(コミックレビュー)
 以前に5巻を紹介したので段々さかのぼっていこうかと。  妖怪の見える姉と取り憑かれやすい妹とおじいちゃんのもののけ話。 ...続きを見る

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2006/02/12 19:05
機動戦士ガンダム ムーンクライシス 上下全2巻 松浦まさふみ 作
 90年代前半「MSサーガ」という雑誌で連載していたUC99年を舞台としたガンダム漫画。商業誌に掲載されていたにもかわらず、あらゆる年表や作品表からスルーされ2次創作の同人誌並みの扱いを受けている不遇の作品。だが内容はハッキリ言って、ムーンクライシス>クロスボーンガンダム>>>>越えられない壁>>>ガンダムエースの読み切り作品だと思う。    確かに絵が下手!話が進むと登場人物の顔が別人に!モビルスーツがゴテゴテしすぎ!等の突っ込みどころはあるのですが、部下に慕われる連邦軍の将軍、現場の連邦... ...続きを見る

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2006/02/09 21:44
天体戦士サンレッド 2巻 作 くぼたまこと (コミックレビュー)
 ほのぼのヒーロー(むしろほのぼの悪の組織?)漫画2巻です。  相変わらず怪人達が、病院に行って名前を間違えられたり、ゴミの日に古いフライパンを捨てそこなって困ったり、合コンにヴァンプ将軍が乱入して乱れた流れを怪人が建て直そうと躍起になったり、庶民的な日常を送りながら打倒レッドを目指します!     特に新キャラで、部下に「将軍はこ…好色でいらっしゃるのですか?」と聞かれ「違う、私はドスケベだ」と言い放ち、IQ150を超える頭脳で今晩の献立に対し的確な分析と冷静な判断をくだす東京支... ...続きを見る

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2006/02/07 23:10
ハイパーあんな(新装版)全4巻 近藤るるる 作(コミックレビュー) 
 「だんぜんコースケ!」「天からトルテ」などファミ通の掲載漫画等で有名な近藤るるるが月刊アスキーコミック・月刊コミックビームで連載していた美少女?格闘コメディ。旧ハイパーあんなと新ハイパーあんな7巻をまとめたもの。    中学生体型でありながら実は高槻流格闘術の達人である高校生「高槻杏菜」とその友人達の学園コメディ。後半からは格闘大会となっている。…が足技を得意とするタカビーお嬢様をはじめ、長身でボーイッシュなプロレス使いの女の子や合気道の達人の和風美人と言いずいぶんマニア好みな登場人物とな... ...続きを見る

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2006/02/06 20:46
チェンジング・ナウ 全3巻 作 UMA(ユーマ)
 去年週刊少年マガジンで連載してた7ページ1話完結のショート漫画。悪の組織に改造人間にされた、さえない子持ちのサラリーマンが悪の組織と闘うヒーロー?漫画。いや単行本にはほのぼのへんしんコメディってあるんだけどね…    たとえダサクても、弱くても、子供に恥ずかしがられても、家族のため、平和の為に闘うお父さんを誰が責められようか!その立ち向かう姿は阪神タイガースの今岡誠選手にファンが?送ったスローガン「せめて、ダサかっこよく」を地でいってますよ。でも1番お気に入りのキャラは部下思いで思慮深くて... ...続きを見る

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2006/02/05 19:36
もっけ 5巻 作 熊倉隆敏(コミックレビュー)
 アフタヌーンで好評(隔月)連載中のほのぼの妖怪漫画。昨年は一部で妖怪ブームだった(らしい)のでいろんなとこでちょこちょこ紹介されてました。5巻からなのは新刊が出てたんで…    妖怪(と言ってもおどろおどろしいわけではなく、むしろ「もののけ」と言った感じ)が見える中学生の「静流」と彼らに憑かれやすい体質の小学生「瑞生」の姉妹がおじいちゃん(元・祈祷師)の田舎で彼らと関りながら暮らしていくことで成長してゆく話。    #25 ツエザクラ  俺も小学生の頃、くだらない物拾っ       ... ...続きを見る

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2006/02/03 19:19
G戦場ヘヴンズドア 全3巻 作 日本橋ヨヲコ(コミックレビュー)
 「プラスチック解体高校」「極東学園天国」の日本橋ヨヲコが送る2000年から2003年に月刊誌IKKI(イッキ)で連載していた痛々しくも熱い青春ストーリー。    人気漫画家の父親に反発し、漫画を馬鹿にしている「堺田町蔵」と幼い頃から漫画を心の拠り所として生きていた「長谷川鉄男」の2人の高校生。始めは反発しながらも惹かれあい共に険しくも果てしない茨の道「まんが道」を歩むさまをドラマチックに描き出す、作者渾身の物語。    「わかろうと努力しなければならない友達ごっこなどもう終わりにしろ。... ...続きを見る

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2006/02/02 18:32
天体戦士サンレッド 1巻 作 くぼたまこと(コミックレビュー)
 続・ヤングガンガン知名度向上週間(嘘)     世界征服をたくらむ悪の組織フロシャイム(In川崎支部)のヴァンプ将軍率いる怪人達が宿敵サンレッドの命を狙って戦いを挑むヒーロー漫画?つーかコメディ。    料理好きで近所付き合いがよく礼儀正しい庶民的なヴァンプ将軍と定職に就かず彼女の「ヒモ」として(怪人が襲ってくるから)暇つぶし的に平和を守るチンピラ風のレッド(でも強い)の対照的な行動がおもしろい。    こーゆー悪の組織が情けない話って好きなんですよね(ヤングマガジンの四コマ「食べ... ...続きを見る

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2006/01/28 11:21
荒川アンダーザブリッジ 1巻 作 中村 光(コミックレビュー)
 ヤングガンガン知名度向上週間(嘘)     世界のトップ企業の御曹司にしてT大卒エリートで、自らを「勝ち組」と言い切る主人公が、河川敷のホームレス美少女(にして電波さん)「ニノさん」に命を救われ、共同生活を送る話。「新感覚ストーリー」って裏表紙に書いてあるけど嘘でしょ?ギャグ漫画だよね?    毎回橋の下の謎のホームレス達(自らをカッパと言いはる着ぐるみを着た村長やなぜか重火器を携帯しているシスターとか)の生態とそれをつっこむ主人公がちょっと変わった生活を送ります。    毎回毎回... ...続きを見る

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2006/01/27 20:05
「リンガフランカ」全1巻 滝沢摩耶 作(コミックレビュー)
 2004年にアフタヌーンで連載してたお笑い漫画。    売れない芸人「笑太」が、(自らの芸の限界を感じ)自殺した落語家である父親の葬式を逃げ出してファミレスにいたところ、そこでネタを考えていた「お笑いを通じてでないと人とコミュニケーションがとれない」男、同じく芸人の「岸部」の独り言に思わず「つっこんで」しまったことから始まるサクセスストーリー。舞台設定はM-1グランプリのパロディ。    いままでいろんな漫画読んできましたけど、「お笑い」を題材にしたものでおもしろいと思ったのはこの作品... ...続きを見る

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2006/01/25 23:49
「正義警察官モンジュ」 1巻 宮下裕樹 作(コミックレビュー)
 サンデーGX(ジェネックス)で連載中の新鋭作家「宮下裕樹」の作品『正義警察官モンジュ』を紹介。  実は買う時他の漫画と迷ったんですが、宣伝帯に「助けて下さい!お願いします、助けて下さい!ぶっちゃけ風呂なしのアパートはもうイヤなんです。皆さん買って下さい、お願いします!」という文が載っていたんで買ってしまいました。    犯罪対策として開発されたエリート?ハイテクロボット警官として活躍していた「モンジュ」が地方の派出所に飛ばされて、若いエロ警官「山岸巡査」とロボット開発者の女性警察官「神谷... ...続きを見る

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2006/01/24 19:42
アンダーカレント全1巻 作 豊田徹也(コミックレビュー)
 気が向いたのでコミックレビューなんぞを。取り上げるのは去年アフタヌーンで連載してた作品。 ...続きを見る

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2006/01/21 16:36
お部屋の本棚のアクセントに…「尾玉なみえ」
  『純情パイン』『少年エスパーねじめ』等の作品を発表し(一部でカルトな)人気を博した女性ギャグ漫画家「尾玉なみえ」の短編集『ロマンティック食堂』(通称ロマ食)を買ってしまいました。    裏に「消しようのない尾玉臭を密封しました!(本人談)」とあるように尾玉節炸裂!!ギャグのつぼは人それぞれと思いますが中でも ...続きを見る

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2006/01/04 17:22

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